NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語1
こよみー、生きてー。
レビュアー:ジョッキ生
物語の構成は『ひぐらしのなく頃に』に近いかなー。1巻、2巻がセットになっていて、巻を追うごとに事件の真相が明らかになっていき、その中に各ヒロインごとのルートがあって、みたいな感じ。
だから、導入となる1巻ではまさに訳分からん状態で、狂気的状況に振り回されて終わる。ジェットコースターのように、ワー、キャー、ウォー、って言って間に終わってる。でも、読み終わってから、あーひどい出来事だったなー、あれ?でもこれどうなってるんだ?もう!ちょっと早く次出してくださいよー、バンバン!的な禁断症状に陥った。うん、してやられてるな、俺・・・。でもほんと続きが気になるんすよー、これ。
毎週一人、人が死ぬ。そんな噂が囁かれ、それは現実のものとなる。その真相を追う少女に巻き込まれるように、主人公・時雨は事件と関わっていく。
ヒロインは3人。まずは、生徒会長・鷹白千夜。二重人格である彼女はこの話の根幹にいるようだ。次に、幼馴染・千代田こよみ。典型的な世話焼きポジション。どうやらヤンデレ的要素があるようだ。最後に妹・鹿倉憂姫。物知りなぐーたらさんで、病弱属性。なかなか粒ぞろいで、多方向に需要を満たしている。エロゲー感がすごくするけど、これ、伝奇ミステリーなんですよねー。血ブシャーなんですよねー。
こよみがいいなーと思って読んでたら、最後、憂姫をバラバラに殺して、自分も線路の飛び込んで轢死したんですけど・・・。まじかー。ちょっといきなり心が折れそうになったんですけど・・・。と、とりあえずは、こよみが幸せになるまでは追いたい。今のままだとあまりにも酷すぎるんで!主人公を他の女に取られて、その主人公の妹殺して、自分も死ぬとか。もう、見てられないよ!
そんなこよみの幸せを祈って続きも読んでいこうかなーと思ってます。制作のcutlassさん、そこん所お願いしますよー。でも、たぶん次も酷い事になってるんだろうなーという予感を拭いきれない・・・。
だから、導入となる1巻ではまさに訳分からん状態で、狂気的状況に振り回されて終わる。ジェットコースターのように、ワー、キャー、ウォー、って言って間に終わってる。でも、読み終わってから、あーひどい出来事だったなー、あれ?でもこれどうなってるんだ?もう!ちょっと早く次出してくださいよー、バンバン!的な禁断症状に陥った。うん、してやられてるな、俺・・・。でもほんと続きが気になるんすよー、これ。
毎週一人、人が死ぬ。そんな噂が囁かれ、それは現実のものとなる。その真相を追う少女に巻き込まれるように、主人公・時雨は事件と関わっていく。
ヒロインは3人。まずは、生徒会長・鷹白千夜。二重人格である彼女はこの話の根幹にいるようだ。次に、幼馴染・千代田こよみ。典型的な世話焼きポジション。どうやらヤンデレ的要素があるようだ。最後に妹・鹿倉憂姫。物知りなぐーたらさんで、病弱属性。なかなか粒ぞろいで、多方向に需要を満たしている。エロゲー感がすごくするけど、これ、伝奇ミステリーなんですよねー。血ブシャーなんですよねー。
こよみがいいなーと思って読んでたら、最後、憂姫をバラバラに殺して、自分も線路の飛び込んで轢死したんですけど・・・。まじかー。ちょっといきなり心が折れそうになったんですけど・・・。と、とりあえずは、こよみが幸せになるまでは追いたい。今のままだとあまりにも酷すぎるんで!主人公を他の女に取られて、その主人公の妹殺して、自分も死ぬとか。もう、見てられないよ!
そんなこよみの幸せを祈って続きも読んでいこうかなーと思ってます。制作のcutlassさん、そこん所お願いしますよー。でも、たぶん次も酷い事になってるんだろうなーという予感を拭いきれない・・・。