投稿しようぜ!
読みたくなる「応募方法」なんて、他にないでしょ?
レビュアー:横浜県
ふつう「応募方法」は誰しもが読むものじゃないよね
仮に目を通すことがあったとしても、その応募に特別な興味がない限りは、内容なんてロクに覚えていないはずです
だけど4ページマンガの「応募方法」だけは話が違ったりするんですよ
そこには「投稿しようぜ!」というタイトルの漫画が添えられていて、「まんがの描き方教えるくん」とかいう謎のキャラクターが、応募要項を簡単に説明してくれるんですね
あとは色々なおっさんが描かれていたり、「おいしいしいたけ」が登場したりします
え? 意味が分からないって?
そんなこと言われたって、僕にも理解できませんよ
ようするにこれ、ギャグ漫画なんですね
本来なら忘れてしまうはずの「応募方法」が、面白い漫画と一緒になることで、みんなの記憶に残っちゃうというわけです
これなら、「応募方法」のページが無駄になりませんよね
投稿に興味のない人でも楽しめますし、そんな読者の中から、新しく関心をもってくれるような人が生まれるかもしれません
もちろんのこと、そもそも募集が気になっていたような人には、より「応募方法」を覚えてもらいやすいじゃないですか
ただ一つ気にかかる点は、この「投稿しようぜ!」が4ページにはなっていないので、そもそもの募集要項を満たしてはいない、ということではあるのですけれど、それもまた本作におけるギャグの一つだということで
仮に目を通すことがあったとしても、その応募に特別な興味がない限りは、内容なんてロクに覚えていないはずです
だけど4ページマンガの「応募方法」だけは話が違ったりするんですよ
そこには「投稿しようぜ!」というタイトルの漫画が添えられていて、「まんがの描き方教えるくん」とかいう謎のキャラクターが、応募要項を簡単に説明してくれるんですね
あとは色々なおっさんが描かれていたり、「おいしいしいたけ」が登場したりします
え? 意味が分からないって?
そんなこと言われたって、僕にも理解できませんよ
ようするにこれ、ギャグ漫画なんですね
本来なら忘れてしまうはずの「応募方法」が、面白い漫画と一緒になることで、みんなの記憶に残っちゃうというわけです
これなら、「応募方法」のページが無駄になりませんよね
投稿に興味のない人でも楽しめますし、そんな読者の中から、新しく関心をもってくれるような人が生まれるかもしれません
もちろんのこと、そもそも募集が気になっていたような人には、より「応募方法」を覚えてもらいやすいじゃないですか
ただ一つ気にかかる点は、この「投稿しようぜ!」が4ページにはなっていないので、そもそもの募集要項を満たしてはいない、ということではあるのですけれど、それもまた本作におけるギャグの一つだということで