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読者レビュー

鉄

書籍

1999年のゲームキッズ 上

レビュアー:HOSAKA!

みなさん 本は好きですか?

正直なと事を言うと僕はあまり好きではない部類です。

でも何故そんな僕がレビューを書くか。それはこの本を多くの人に読んでほしいからです。

昨今 ライトノベルが流行ってますが、シリーズものになると、集めるのも読むにも 頭からしっかり読まないと内容についていけません。

ですが、この「ゲームキッズ」なんと短編集です!

1つの話が5〜6ページでほんの少しの時間で、本を通して 沢山の体験ができます。

どんな体験をしたかをものすごく言いたいですし、他の方と気持ちを共有して語り合いたいですが、ぜひ高い値段ではないのでお手にとってください。 肌に合わなくても、短編集なので1つは好きな作品がみつかると思います。

ぜひ書店へ!

2013.05.29

ゆうき
本を読むのがちょっぴり苦手…という方にも、短編集はオススメですね!比較的読みやすいのではないかと思います。短い時間で読むことが出来ますし、何よりこの「本を通して沢山の体験ができる」というのはとても楽しくて新鮮です。もしかしたら読み終えたとき、本に対する苦手意識が消えている、かも!?
さやわか
ある作品をレビューするのに「短編集だからいい」というのは、新しすぎます。これは太刀打ちできない。すごいと思いました。面白いのですが、しかしレビュアー騎士団としてはこれは「鉄」ということになってしまいます。そこに何らかの「愛情」が宿っているようには見えないわけですな。世の中に短編集はいっぱいあるので、必ずしも「1999年のゲームキッズ」について書いているとは言えなくなってしまう。星海社の本にも一応、短編集は他にもあります。それなのにレビューの筆者は、なぜこの「1999年のゲームキッズ」について書こうと思ったのか。それを書けばこのレビューはもっと面白くなると思いますぞ!

本文はここまでです。