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「うーさーのその日暮らし」のレビュー

銅

『galaxxxy cafe』×『うーさーのその日暮らし』カフェ

ここがうーさー王国

レビュアー:中村桜 NoviceNovice

Galaxxxy(ギャラクシー)はグレンラガン、ダーティペア、パンティ&ストッキングwithガーターベルト、クリィミーマミなど、今まで数々のアニメ作品とコラボレーションしているファッションブランドです。

そんなGalaxxxyが去年、八王子にオープンした 「Galaxxxy cafe」と「うーさーのその日暮らし」のコラボカフェに行ってきました!

店内を入るとパステルカラーのピンクとブルーの店内に
ところ狭しとパネルや台本、グッズなどのうーさー関連の展示物が彩り迎えてくれます。

中でも見どころの一つがうーさーの部屋の再現スペース!
今までのコラボにはなかった嬉しい演出です。
掛け軸や真っ赤なレトロテレビまで忠実に再現されています。
もちろん、うーさーもご在宅なので、
うーさーと一緒に写真を撮れば、この夏とびっきりの思い出になること間違いなしです。

そして、カフェコラボの目玉といえばコラボメニューです。

うーさーのその日暮らしにでてくるキャラクターの形をしたクオリティの高いフードの数々。
食べるのがもったいないくらいの可愛さ!

冷やし中華にドリアにフロート…おいしくって、ボリュームもあって、そして安い!
全部ちゃんと店員さんの手作りだというから驚きです。


うーさーを初めて知った人でも、店内の大型スクリーンでアニメが上映されているので、
お店を出る頃にはうーさーの虜になること間違いなしです!!

記念のシールももらえて(先着)お土産のアイシングクッキーも買えて、
お腹もカバンの中もほっこり…♪

都心からは少し離れた場所ではありますが、
来たからには十分に満足できる
うーさーの王国に来たような、そんな充実する内容となっていました!

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2013.07.08

「うーさーのその日暮らし」のレビュー

銅

うーさーのその日暮らし

輝くみんなのキラキラ太陽!うー!さー!

レビュアー:オペラに吠えろ。 LordLord

 かわいい顔をして、考えることはどす黒い。
 それがうーさーである。
 これはわたしがそう思っているというだけではない。なにせ公式紹介文からして「一見ラブリーに見える外見の裏に邪悪な心を隠し持つ」と書かれているのだ。まあ百歩譲って、「邪悪な心〜」ってところは偽悪的ってことでいいと思いますよ。でも、自分のところのキャラクターを自分で「一見ラブリーに見える外見」って……イタイ、イタイよ。しかも「見」が3回も出てくるし。

 しかし、公式で「邪悪な心」と書かれるだけあって、その日記は酷い(あ、良い意味でね☆)。

 6月26日の日記では「梅雨は鬱陶しい」とか言いながらも、雨に濡れて透けブラしている女子高生に注目している。わかるよ! すごくわかるよ! ついつい見ちゃうよね! 水色とか黄色だとうれしいよね! でもなんというか大人の常識で口にしないだけじゃん!

 もしくは同28日の「出かけなきゃいけない時の雨は鬱陶しいけど、出かけなくていい時の雨は落ち着くしとても良い」。あー、なんかわかるわー。ていうか俺、外に出る予定とかいつもいつでもないわー……とか共感度バリ3で浮かれてつつも落ち込んでいたら。

「一番素晴らしいのはオレに何も用事がなくて、他の人が凄く楽しみにしてた用事がある休みの日に、前日から不安を煽る微妙な天気で、当日ジャーってガッツリ降ってるパターン。」

 俺はそこまでひねくれていないよ! 確かに心の底の底の其処此処ではそういうふうに思っているけど、口に出したら嫌われちゃうじゃん! それをあえて口に出すとかうーさーさんまじやべぇ。ネ申っすよ。。。

* * *

 おわかりいただけただろうか。
 かわいい顔をして、考えることはどす黒い。
 しかしよくよくみてみると、土偶に耳を生やしたみたいな顔である。かわいいのか? 最近のJKはこれがかわいいのか? なんか髪型でごまかした雰囲気イケメンみたいに、ボディーとカラーでごまかしてね?

 ……ま、ともかく、それがうーさーなのである。

 しかし、それはもしかしたら、あなたたちの深層心理を映す鏡なのかもしれない……

 なんてね! きゃぴっ☆

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2013.07.08

「うーさーのその日暮らし」のレビュー

銀

うーさーのその日暮らし

うーさーと私のその日暮らし

レビュアー:AZ AdeptAdept

 その日暮らしとは、手元にある辞書によると「予定も計画も無しに一日一日を過ごしてしまうこと」という意味である。そんな風に無意味に日々が過ぎて行くと、人はぼんやりとした不安を覚えるのではないか。自分の人生は、こんなことでいいのかと。
 実は、筆者も失職中であり、絶賛その日暮らし中なのである。今日も、友が仕事に行くのをTwitterで眺めながらこのレビューを書いている。こんなことをしていると、自分だけが置いていかれているようで、不安がどんどん膨らんでいく。さっさと、その日暮らしから脱したい…
 そんなとき、うーさーのその日暮らしを覗いてみた。彼(であっているのだろうか)の生活は、自分と大差ない怠惰で無意味なものである。しかし、彼は不安をほとんど表に出してはいない。むしろ、その日暮らしという境遇を楽しんでいるようである。例えば、6月28日更新分は、雨が降り他人の予定が潰れるのを見て悦に入るという内容である。ちょっと後ろ向きだが、その日暮らしのみを楽しんでいるようだ。これを見ていると、自分も出勤している友を見てちょっとくらい喜んでもいいのではないかと勇気づけられる。
 その日暮らしは、周囲から見れば無益で不安定でいい加減なものだ。しかし、不可抗力でそんな境遇に置かれてしまうこともあるだろう。だが、安心してほしい。その日暮らし界には、うーさーという大先輩がいるのだ。彼の生き様を学べば、不安を抱えながらも他人を笑って過ごす方法が見つかるだろう。
 ちなみに、その日暮らしにはもう一つの意味がある。「その日その日の収入で毎日をやっと暮らすこと。経済的に余裕が無い生活」だそうだ。うーさーは、いったいどうやって収入を得ているのだろうか。その辺も教えていただけると、たいへん助かるのだが。

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2013.07.08

「うーさーのその日暮らし」のレビュー

銅

うーさーのその日暮らし

紙の使い方

レビュアー:カクラ・メロンソーダ AdeptAdept

一般的に、ポストカードは葉書と同じ厚みがあり、表面だけにイラストがある作りです。たくさん集めると、かさばってしまい、本のページをめくるようにはいきません。
一般的に、イラスト集は本のサイズ自体が大きく、紙も良質なため、ページはゆっくりとめくる形になります。
この本はどちらとも逆の作りをしています。まず、絵は1ページ完結のポストカード型でありながらコミックとしての体裁になっております。だからページの両面に絵があります。そして、カラーイラスト集でありながら、紙は薄いため、普通の漫画のようにページをすいすいとめくって見進めることができます。
これはポストカード集めもイラスト集も好きな自分にはちょっとした衝撃でした。
コミックのようにパラパラめくれて、気軽にイラスト集が楽しめるんです。緻密な絵柄を必要としない、うーさーとりんちゃんのデザインをとても効果的に生かしている作りで、コレクター心をくすぐる素晴らしい書籍です。

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2013.07.08

「うーさーのその日暮らし」のレビュー

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うーさーのその日暮らし

バナナ

レビュアー:カクラ・メロンソーダ AdeptAdept

道端にバナナとこの本が落ちていたらどちらがバナナかわからなくなる。そう思わせずにはいられない位まっ黄色な表紙です。多少バナナの匂いもしました。

例えば子供の頃、アニメのキャラが実際には裏で声を当てている大人がそこにいることを知り、衝撃を受けた経験はないだろうか。信じていた理想の世界が現実に引き戻される瞬間。

かわいいうーさーやりんちゃんのイラストに、暴力や卑猥な表現が入るシュールさがよりキュートさを引き立てています。
私はまさにそこに引かれてこの本を買いました。
1ページ1ページがイラストとポエムで構成されており、ポストカードのような作りになっていて見ごたえ十分。満足度は高いです。ただ、唯一不満だったのはポエムを書いてるのが全部おじさんだと知ったことです。

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2013.07.08

「うーさーのその日暮らし」のレビュー

銀

うーさーのその日暮らし

憧れ

レビュアー:ジョッキ生 KnightKnight

 うーさーは可愛い。それは認める。でもあれ、絶対中身はオッサンだし。好きなものはお金と肉とギャル。ギャルって。バブル期の生まれかよ。やっぱオッサンじゃん。みんな騙されてるって。何?でも可愛いからいいじゃんって?マジかー。可愛いと許されちゃうのかー。そうかー。じゃあ俺も今日から可愛いを目指して、周りからチヤホヤされまくるわー。マスコット的存在になっちゃうわー・・・・・・・・・・・・。

 あー、言ってて悲しくなってきた。うーさーなんて大っ嫌いだよ!でも可愛いんだよなー。ずるいなー。

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2013.06.22

「うーさーのその日暮らし」のレビュー

銅

うーさーのその日暮らし

6月7日の日記から抜粋

レビュアー:ticheese WarriorWarrior

 6/7 東京は曇空。移動中に大学生の仲良しグループを見た。みな一様に明るい顔をしている。眩しい。笑い合って、お互いの肩など叩き合って、いかにも和気あいあいとしている。遠い目。可愛い女の子もいる。目の保養。たぶん隣の茶髪の男が彼氏だ。目の毒。集団で幅をとって歩いているので、急いでいてもいなくても、追い抜けない。

 帰宅後、『うーさーのその日暮らし』の更新をチェックする。
 うーさー「ヒーローとは孤独なのだ」
     「友達が出来ないんじゃない。」
     「不幸にしたくないから、作らないのだ!」

 うーさーも大学生の集団を見たのかもしれない。私と同じ時間を生きて、孤独に泣いている。明日もがんばろう、そう思えた。

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2013.06.22

「うーさーのその日暮らし」のレビュー

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うーさーのその日暮らし

『うーさーのその日暮らし』の使い方

レビュアー:飛龍とまと AdeptAdept

『うーさーのその日暮らし』には幾つかの用例があると考えられており、数あるその中の一部を紹介していきたいと思う。

 (1)癒やされる
 可愛い容姿のくせしてブラックなネタを吐く黄色い生物・うーさー氏は、見る者に得も言われぬ感覚をもたらすに違いない。いわばギャップから生まれる萌えという奴である。ついでさりげなくツッコミを入れる女の子達の可愛らしさにも純粋に癒やされておくとなお良し。

 (2)卑下する
 人間卑屈になるときもある。俺なんて何も出来ない駄目駄目な奴なんだ……と思うことだってある。そんな時にはうーさー氏のつぶやきを目に焼き付けよう。ロクなこと何にもしてないくせにあーだこーだ偉そうなこと言ってうーさー理論打ち立てつつマイペースにのんびり生きている彼よりかは、自分は出来る奴じゃないかと思えるのではないだろうか。人というのはそういう生き物である。
 あえて人間のクズっぷりを極めつつ毎日を過ごすうーさー氏に敬意を表したい。

 (3)同意する
 前述にもあったように、うーさー氏は時折うーさー理論とも呼ぶべき考えを主張することがある。これがまた妙なリアリティがあり、ついつい頷いてしまう人も少なくはないはずだ。共感が共感を呼び、どこぞの漫画作品名言集と同じ棚に『うーさー理論入門』が並ぶ日も遠くはない、……かもしれない。


 以上は先述の通り一例である。
 この生き物を目にした者達が、それぞれに自分なりの用例――楽しみ方を発見していくと、きっとうーさー氏もほくそ笑むはずだ。


 制服ふりかけ理論全力で同意。

 /人∵人\

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2013.06.11

「うーさーのその日暮らし」のレビュー

銀

うーさーのその日暮らし

脱力系ほのぼのヒトコマ

レビュアー:朱色フィズ

うーさーのその日暮らしという作品を、私は某動画サイトで配信されたアニメで知った。
自分の癖として、事前情報で作品の雰囲気を何となく先読みしてしまうというものがあり、「ああ、今流行りの日常系だな。変な生き物いるけど、間違いないだろ」と思っていた。

その予想は清々しく覆されたのである。

可愛い容姿から繰り出される毒。
誰もが一度は言ってやりたかった、しかしタブーに触れるようで何となく敬遠していた事柄をぶったぎっていく。
このギャップは見るものを虜にする。

最前線で漫画が連載されると知り、すぐに飛んできた。
相変わらずマイペースなうーさーに安心すること2日。
次の連載でも素晴らしい切り口を見せる黄色い生命体に畏怖すら覚えたものだ。

これが週三日で続くかと思うとやめるにやめられない。
中毒性を持っていると言っても過言ではないこの漫画が私は恐ろしくて仕方ない。

一先ず、私はかの黄色い生き物を『先生』と呼ぶことにした。次に先生が如何な言葉を吐いてくれるか今から楽しみである。

で、うーさー先生。続きまだですか。

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2013.04.30

「うーさーのその日暮らし」のレビュー

銅

「うーさーのその日暮らし」

うーさーの最終回ボケの感想

レビュアー:USB農民 AdeptAdept

 残念なことに、「うーさーのその日暮らし」の過去ログは現在閲覧することができない。(頑張って探してみたが、うーさーに「フフフ、ムダナテイコウハヤメロ」と言われた。これは嘘じゃない。探してみればわかる)
 だから、私がこれから語る「最終回ボケ」を未見の方のために、少しだけその内容を説明する。

<ある日の更新で「学生が卒業したら、もう制服とか使わないよね?(チラッ) だから、使わなくなった女子の制服とかを俺にくれてもいいんじゃない?(チラッ)」と密かな願望を漏らしたうーさー。しかし、その数日後の更新では、「あれだけアピールしたのに、誰も制服をくれなかった」ことに絶望して「第一部完」と告げて、女の子とともに満開の桜の森の向こう側へと去っていくのだった……>

「うーさーのその日暮らし」の面白さは、うーさーが毎日毎日延々とボケ倒す様を、時にうーさーの隣の女の子が、時に我々読者が、突っ込みを入れることで成り立っている。
 しかし、私はうーさーの「最終回ボケ」に対して、いつものように突っ込みを入れることができなかった。
 あまりに独創的かつ柔軟性に富んだ個性溢るる発想力が作り出す阿呆なボケに、私は突っ込みを忘れて魅入っていた。

「ば、馬鹿馬鹿しい……なのに、どうして、こんなにすがすがしい最終回風のイラストが成立しているんだ……うーさーの隣の女の子よ、最終回だから主人公にちょっと優しく接しているヒロイン風の微笑を浮かべていないで、はやくうーさーにいつもの突っ込みをいれてやってくれよ! でないと……な、なんだか本当に最終回を読んでいる気分になってきて、ちょっとせつないじゃないか! 次回更新で何事もなかったかのように第二部が始まることは明々白々なのに!」
 
 文章に起こしてみると、私が阿呆みたいに見えてくる点に、若干の不本意を禁じ得ないが、しかし、なんだか得も言えぬ最終回気分をあのイラストで味わってしまったのは事実なので、そこだけは嘘をまじえないよう気をつけた。

 どうしてあんなに最終回気分を味わってしまったのか。
 ちょっと考えてみた。

 まず、うーさーの「あれだけ(女子の制服が欲しいと)アピールしたのに……」という呪詛のような捨て台詞に、「え、あれ本気だったの!?」と戦慄を覚えた読者は私だけではないはずだ。予想外の本気っぽい発言が、イラスト全体の本気度を支えているのだろう。
 さらに、画面の半分以上を埋める桜の花びらと、女の子の「ばいばい」という台詞が、最終回っぽい気分を演出してくれる。いつもちゃんとうーさーに突っ込んでくれる読者代表のような存在の女の子も、なんか最終回風に振る舞っていて、なお一層イラストの本気度を底上げしている。

 このように、「なんかいつもと違って、うーさーも女の子も本気っぽい」感を前面に出してきた、うーさーの最終回ボケに、私はちょっと心動かされてしまった。
 絶対に次回更新時には第二部が始まるに決まっていると、頭ではわかっているのに……。案の定、三日を待たずして第二部が開始されたというのに……。悔しいけれど、あのボケは素晴らしかった。私はあの最終回ボケに、敬意すら抱いている。

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2012.04.23

「うーさーのその日暮らし」のレビュー

銅

うーさーのその日暮らし

おんなのこかわいい

レビュアー:大和 NoviceNovice

 2000年台初期に勃興したテキストサイト時代の雄であるうーさーがこうして最前線に登場していることに想いを馳せた文章を書こうと思ったのだがそんなことより相方の少女がかわいい。リアクションがいちいち可愛らしいし、普段つけている髪留めを自宅ではちゃんと外していたりする細やかさがいかにも女の子っぽくてキュンと来るし、とにかくふじのきともこの絵柄がキュートでたまらんのである。

 しかし真面目な話この女の子の存在は重要で、単純に女の子がいるだけで画面が華やかだよね、という点もあるのだけど、重要なのはうーさーに対する微妙な距離感である。うーさーに合わせている時もあれば、「そうかなぁ……」と疑問を呈していることもあるし、うーさーを無視してご飯を食べていることもある。つまり女の子はうーさーの言葉を相対化する役割を果たしている。僕らはうーさーの言葉を直接受け取っているのではなく、うーさーの言葉は一度他者に預けられた上で、イラストとなってから僕らに届いている。そうした変換作業が、うーさーの言葉にテキスト以上の奥行きを与えているように思う。あ、これ「1コマ漫画化されてるよ!」って言ってるだけじゃん。ヤべー。アホか。でも個人的には「漫画化されたこと」より「視点によって相対化されていること」が重要なんじゃないかなーって気がするよ。

 つまりここでは「坂本真綾が朗読することで小説とは違った新たなコンテンツと化す」みたいな変換作業が行われていて、つまりうーさーのその日暮らしのライバルは星海社朗読館であり、うーさースゲェ!!!となるのだが、でも女の子が可愛いのでいつも近くにいれるうーさーはマジ許さん。許さん。許さん。

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2011.12.20


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