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読者レビュー

銅

レッドドラゴン

感想

レビュアー:雪ノ下 Novice

レッドドラゴンを読んでの感想は
やはり、自分も遊びたいに尽きる。

キャラクターを作って、あの世界で
動かしてみたい。

キャラクターを作るなら、前衛で戦う
ファイター系のキャラクターを遊びたい。

武器も使うが、素手でも戦える
キャラクターを作ってみたい。

セッションに出てくるような、特殊能力を持つキャラクターにも憧れますが彼等を敵に回したくはないです。

もしも遭遇して、戦闘になろうものならば
100%自分のキャラクターが負けるのが幻視できるので。

遊ぶなら、自分のキャラは子や孫に看取られて老衰で終わるようなハッピーエンド
を迎えさせたいです。

なんか、セッションの人達は本当に超人過ぎだと思いますくわばら、くわばら。

そして祝リプレイ刊行決定、やはり本になるのはありがたいです。

電子書籍見れるようなツールを持っていないと言うのもありますが、活字の本の方が
楽だと思います。

この調子で、いつかはユーザーも遊べるように
ルールブックも本として出して欲しいです。

最前線で『レッドドラゴン』を読む

2012.06.08

のぞみ
率直なお気持ちを感じましたわ~。
さやわか
雪ノ下さんは前にもレビューを書いてくださったことがあるのですが、それよりもよいですな! というのは、やはり率直な「こうしたい」「これがほしい」という気持ちがまずは出ているからだと思いますぞ。
のぞみ
ハッピーエンドも魅力的ですが、ドラマが生まれるのには、何かのポイントがあると思うので、私はそんなキャラクターでやってみたいですわ~!!
さやわか
なるほど。魅力ある脇役とかですかな……。さてレビューとしては、もうちょっと「レッドドラゴン」を読んだことがない人に、どんな中身を持った作品なのか伝えるという目的で書くといいと思いました。今は純粋に「こういうものがほしい」という内容になっていて、自分の気持ちがまっすぐ出ているのですが、同時に、やっぱりこの作品にこれだけ期待する理由も伝えてほしい。というと、「こうあってほしいという素直な気持ちを書いたのがダメだというのか」と思うかもしれませんが、そういうことではありません。どっちも大事です。要は、知らない人に、この作品を説明して、どうあってほしいかまではっきりと言う。そういう気持ちで書いたものが読んでみたいなと思いました。どうでしょうか? 今回は「銅」とさせていただきました!

本文はここまでです。