作品No.0003 ぎたいちゃんは何かになりたい 夕くれま 他の4コマも読む 石川 「ぎたいちゃん」を作ったのは博士の個人的な目的のためだった、という設定でもいいのですが、それだと10本で終わってしまいます。「このネタで続けていくこと」を考えたら、ぎたいちゃんがいることでどんな物語やドタバタが繰り広げられていくのか、をもっと見たかったなという印象です。 太田 ぎたいちゃんの「説明」に10本かかってしまった感じです。また、ぎたいちゃんを描きたいのか、その他の人間を描きたいのか、どっちつかずになってしまっているのも難点だと思います。 丸茂 ぎたいちゃんのキャラクター(性格)までは見たかったところです。博士とぎたいちゃんだけでお話を作ってもよかったと思います。「死んだ我が子に擬態させる」的なエモ展開が期待できたのではと。 岡村 9ページ1コマ目を一番の見せゴマにして、この作品のここを見てもらいたいんだ、という意図がしっかりしているのはとても良いと思いました! ある意味ぎたいちゃんがペットマンガのペット的な存在になっているので、この10本で読み手に「めっちゃカワイイな!」と思わせる必要があると思いますが、そこまでにはまだ達していなかった印象です。
石川 「ぎたいちゃん」を作ったのは博士の個人的な目的のためだった、という設定でもいいのですが、それだと10本で終わってしまいます。「このネタで続けていくこと」を考えたら、ぎたいちゃんがいることでどんな物語やドタバタが繰り広げられていくのか、をもっと見たかったなという印象です。
太田 ぎたいちゃんの「説明」に10本かかってしまった感じです。また、ぎたいちゃんを描きたいのか、その他の人間を描きたいのか、どっちつかずになってしまっているのも難点だと思います。
丸茂 ぎたいちゃんのキャラクター(性格)までは見たかったところです。博士とぎたいちゃんだけでお話を作ってもよかったと思います。「死んだ我が子に擬態させる」的なエモ展開が期待できたのではと。
岡村 9ページ1コマ目を一番の見せゴマにして、この作品のここを見てもらいたいんだ、という意図がしっかりしているのはとても良いと思いました! ある意味ぎたいちゃんがペットマンガのペット的な存在になっているので、この10本で読み手に「めっちゃカワイイな!」と思わせる必要があると思いますが、そこまでにはまだ達していなかった印象です。