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カテゴリ: 渋谷/道玄坂で新聞を配る小説家・小柳粒男 二十四歳の地図

小説

独りで出来たことがあったのかな

欲しいものリストの欲しいものが、届いた。書籍、お米、電気ケルト、ライブDVD、ノベルゲーム、コンバース、お水2リットルが二箱。計3万円以上の欲しいものが、届いた。

 

気分はオンラインゲーム初心者が上級者からガチ強武器を渡された心境だろうか。モンハンなら剛種武器、ダークソウルならグラント+5などを。本来の仕様的に有り得ないものを渡されたような、さすがにこれを受け取ることは遠慮してしまうような。

自らの力だけでなんとかしたい人やえどさん"&ふみいちなら、返却するという態度を取ることもままあるだろうが、僕にはそういう意思が示せない。

そこまで強がることが出来ない。普通に助かる。それしか言い様がない。

パソコンと電源だけがあれば、小説が書けるなんて思えない。人生にかかる端々の出費のすべてを、これらが帳消しにしてくれる。月末になると、財布の薄さのする必要がなくなる。心と体にかかる余計な負担を助けてくれる。

これは僕を大きく助けてくれる。

だからこれらを倉庫の奥に寝かせてしまうつもりはないし、むしろ毎日観るし毎日使うと思う。

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世界で一番君のことを信じているから

僕は僕という存在について誰よりも理解しているからこそ全く信用していないけれど、小柳粒男という小説家のことは、信じている。

 

 

 

最近、ろくに書けていない。小説のことである。

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佐藤友哉という重力を振り切るための、宣戦布告

なにもかもが終わってしまった。1000ドル小説である。散々ツイッターで買う買う宣言していて、このざまである。

購入ページに入った瞬間から、嫌な予感はした。

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もう一度デビュー作を書くということ

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書いている小説の進行に合わせて、今どういったことを書こうとしているのか、現在の執筆状況はどうなっているのか、をここでは書いていきたい。

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