作品No.0001 顔コン:クレーマー編 41SUN☀よーいちさん 他の4コマも読む 持丸 漫才の台本みたい。こういう繰り返しは、漫才だとおもしろかったりするんですけどね。 岩間 顔が並んでいる構図から、バラエティ番組の「電波少年」シリーズを思い出しました。NON STYLEの石田明さんが監修した4コマ漫画『トマト漫才師下川はるかエイト』など、4コマで漫才をやる前例はありますが、ネタのおもしろさがわからず申し訳ないです。 丸茂 現状ほぼ漫才的なト書きで、画的な楽しさがないので、ト書きがおもしろいかどうかの評価になりますよね。自分はピンときませんでした。 岡村 2人の掛け合いのみでおもしろさを示すのはかなりのセンスが必要なので、意外とハードルが高いことにチャレンジしてしまっている印象です。 太田 うーん厳しい! 岡村さんと同意見です。成功例は『セトウツミ』があるのですがあの作品は著者の此元さんが天才なので成立してる感がありますね。 布施 絵を描くのが好きというより、ギャグを考えるのが好きなのだと思うので、ご自身にもっと適した表現方法を探してみても良いかもしれないと思いました。 守屋 読者が掛け合いというスタイルそのものを楽しめるように、まずは2人のキャラクターを詰めてみてはいかがでしょうか?
持丸 漫才の台本みたい。こういう繰り返しは、漫才だとおもしろかったりするんですけどね。
岩間 顔が並んでいる構図から、バラエティ番組の「電波少年」シリーズを思い出しました。NON STYLEの石田明さんが監修した4コマ漫画『トマト漫才師下川はるかエイト』など、4コマで漫才をやる前例はありますが、ネタのおもしろさがわからず申し訳ないです。
丸茂 現状ほぼ漫才的なト書きで、画的な楽しさがないので、ト書きがおもしろいかどうかの評価になりますよね。自分はピンときませんでした。
岡村 2人の掛け合いのみでおもしろさを示すのはかなりのセンスが必要なので、意外とハードルが高いことにチャレンジしてしまっている印象です。
太田 うーん厳しい! 岡村さんと同意見です。成功例は『セトウツミ』があるのですがあの作品は著者の此元さんが天才なので成立してる感がありますね。
布施 絵を描くのが好きというより、ギャグを考えるのが好きなのだと思うので、ご自身にもっと適した表現方法を探してみても良いかもしれないと思いました。
守屋 読者が掛け合いというスタイルそのものを楽しめるように、まずは2人のキャラクターを詰めてみてはいかがでしょうか?