オーディオテクニカのイヤフォンです。高音の質がすばらしいです。iPod付属のイヤフォンをつかっていた人にとってはショッキングな美しさだとおもいます。何を聴いてもたのしいですよ。圧倒的なんです。きらきらしています。女性的です。でも低音重視の人はほかのイヤフォンをえらんだほうがいいかもしれないですね。もう１ランク上のATH-CK100だったら、低音もすばらしいのでしょうか。でも値段のことをかんがえてこちらを買いました。ちなみにイヤフォンを購入した人はエージングという作業をしましょう。一日か二日くらい、ずっと音楽を流し続けるのです。そうしないと本来の音質が出ないのです。

ATH-CK10を家内に貸したときは、こちらのイヤフォンを持ち歩いてます。高音と低音のバランスもいい感じです。このイヤフォンのいいところは、頑丈そうなところですよ。アルティメット・イヤーズという海外の会社が作っているんですが、そのせいでしょうかね。日本のヤワな感じじゃなく、アメリカ的ながっしりとした感じがあるんです。実際そうなのかどうかよくわからないけど。ケーブルがからまりにくいのもいいです。煩雑にあつかってもいい感じです。

iPhone4をセレクトしようとおもったのですが、Amazonで売ってるのはSIMフリーの奴だけなんですね。しかたないのでiPhone4のケースをかわりにセレクトしておきます。今僕がつかってるのは、speckという会社がつくったこのケースです。いい感じです。それにしてもiPhoneすごいですね。すごすぎです。機械というものが、より人間的な、皮膚上の感覚にちかづいてきたような気がします。iPhoneは携帯電話よりも「体の一部」という感覚が濃いですね。未来だ。

たまにネットカフェで仕事をします。でもネットカフェのパソコンには当たり外れがある。特にキーボードが外れだったときは仕事をする気が失せてしまい、漫画を読んでしまいます。これではいけないとおもって、軽量のキーボードを持ち歩くことにしました。ここでセレクトしたキーボードは、大型電機店で選んだものですが、とにかく格好いいです。実物を見て惚れました。キーボードに印字されてる書体とか、色とか、好みです。これでもうネットカフェでばりばり仕事できます。そのはずです。

僕は目薬が好きだ。だれにも止められなかったら、一日中、目薬を差しているとおもう。常時、鞄に入れて持ち歩いているし、冷蔵庫にも開封した目薬が何種類か入っている。仕事場の机にもあるし、寝室にもおいてある。夜中に目がさめて目薬を差したくなったときのため、枕の横に置いてある。すぐに使い切ってしまうので、買いだめして保管している。自分はどうしてこんなに目薬が好きなんだろうかと疑問だったのだけど、先日、実家に帰ったら、母も各部屋に目薬をかくしていた。どうやら遺伝だったらしい。どの目薬がいい、というこだわりは特にない。ひとまず現在、鞄に入っていたのはこの目薬。