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落ち込んだ時は、静かに過ごします。基本的に落ち込む事はあまりない……というか、落ち込んで気持ちが内向する感じがわりと好きです。スランプもあまりないですが、今まで描けたものが思うように描けなくなったりするのも、時間がない時は焦りますが、脳が新しいモードを獲得しようと必死に配線を組み直しているみたいで楽しいです。明けない夜はない、終わらないスランプはない、気落ちしたあとは必ず楽しい気持ちになる、と確信しているからで、基本的に楽観的なのでしょう。後は、いろいろあって落ち込み慣れた、というのもあるかもしれません。落ち込まないのではなく、落ち込んでも別に平気なのです。

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気分が落ち込んだときにやる事といえばただひとつ。童心への回帰。心を空にして指先の感覚にだけ集中する、淡々とした単純作業。かつてコドモ財布で賄いきれず涙を呑んだ諸々の欲望を、いまオトナ財布の猛威でもって貪り尽くすこの愉悦! そんなわけで「バンダイのプラモデル」(CV:青野武)でありますよ。昔は画材屋やDIY専門店を巡り歩いて色々物色しなけりゃならなかった工具も、今では様々なものが「模型用」として模型店に並ぶようになりました。プラモ作りも、もうすっかり大人ホビーの一ジャンルとして認知されたのですねー。

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誰もが人間なわけだから、激しく傷ついて落ち込むこともあるにはあるだろうけれど、それを表には出さないでいたい。少なくとも、自分はそういう生き方でいたい。気分はハードボイルドなんだぜ!

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音楽がふたつ、酒がふたつ、映像DVDがひとつ、というセレクトになりました。これまでの回答には、映画を選ぶ確率が高かったのですが、ここにはそれが入ってないですね。気分が落ち込んだとき、自分は映画を観ないらしいですね。音楽と酒に走る傾向が高いようです。なかなか、そういうとき、物語を読み解く方向にはいかないんでしょうかね。落ち込んだときは、ニコニコ動画のゲーム実況とかよく観てますけど、Amazonで売ってるようなものじゃないのでセレクトできませんでした。

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基本的に僕は落ち込んだりしないようにしている。傷口を弄って遊んでもなにもよいことがないからだ。それでも……というくらいのダメージがあったときは「もの作り」が良い。絵を描くとか、作曲をするとか。企画を書いたり、提案書を書いたりするのでもよい。なにかを考えたり、作ったりして忘れてしまう。気分転換という意味ではビートルズ。それに加えて、心の奥に響く2つの漫画を挙げた。


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