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カテゴリ: 渋谷/道玄坂で新聞を配る小説家・小柳粒男 二十四歳の地図

2012年7月

世界で一番君のことを信じているから

僕は僕という存在について誰よりも理解しているからこそ全く信用していないけれど、小柳粒男という小説家のことは、信じている。

 

 

 

最近、ろくに書けていない。小説のことである。

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