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守屋 会話のテンポと、下品になりすぎないバランスが良いです。各話タイトルの平熱感も面白いです。

岩間 登場人物２人がかわいく、面白かったです。一方で、勘違いでひっぱるネタとしては冗長に見えました。たとえば勘違いをきっかけに、２人の交流がはじまり、一緒に何かをやる10本でも良かったように思います。

見野 すれ違い漫才的で面白く読めましたが、岩間さん同様、同じネタで10話は長く感じました。途中からまた違うすれ違いが発生してとか変化を持たせられたら良かったかなと思います。

磯邊 絵がかわいく、アンジャッシュのコントのようで面白かったです。ただ、すれ違っていることがストーリーの主軸になっていたので、マンガならば、すれ違いは１つの要素として、キャラ同士の性格がメインとしてストーリーが構成される方向で考えていただけたらと思います。

片倉 10ページの読み切りとして非常に面白かったです！　ただ、10ページですれ違いが解決してしまって、これ以上の展開を作るのは難しそうですね。ストーリー上のオチはありつつ、次につなげられるような作り方をしてみてください。

持丸 画が色っぽいと思いました。「むん」って感じです（イメージ）。最後まで楽しく読めますが、この10話だけでは話がふくらまないですよね。

池澤 私は今回いちばん面白いと感じました。勘違いものはありがちなネタですが、キャラクターが好みなのもあって２人のやりとりだけでも楽しめました。最後に合点がいくオチも予想通りでサプライズはないのですが、かわいくて好きでした。キャラクターの感情を描くのがお上手な方だと思います。

太田 漫才ですね。実力はある方だと思いますので、次回は「ツイ4で人気を取るには？」をしっかり考えた新ネタで勝負していただきたいです！