作品No.0004 マルグリ 江中実 片倉 正反対な主人公2人のギャップが面白いですね! ひとつひとつの4コマのテンポやオチも楽しく読ませていただきました! 丸茂 おもしろかったです。掴みもいいし、無知シチュで行くのかと思ったらグリオンが女性だったとわかるのは素直に驚きました。ただこのカップルの関係性萌えみたいなものはこの10本にはないので、続けるとしたらこの10本とは関係ない百合的なおもしろさを描く必要がある、それがちょっとつらい部分だったかなと思います。 石川 不可抗力的なシチュエーションから始まって感情が深まっていくタイプの百合ですね。いいですね。ただ、そのせいもあって、ちょっと設定まわりが先行しがちな印象を受けたので、内面とのバランスがとれるとなおいいかなと思います。 岡村 魔法が目から発射されるのが笑いました。ここからどういう百合展開がなされるのか全く予想がつかないのですが、この人はセリフの分量や配置などが上手く、物語をテンポよく読ませることができるところが良いところなので、何かうまくハマる題材を見つけられるかだと思います。 太田 この方はシチュエーションづくりが上手です! 画力というか、とくに構図、画面の構成力(レイアウト力)が追いついてきたら、もっと表現の深さが増すはずだと思います。
片倉 正反対な主人公2人のギャップが面白いですね! ひとつひとつの4コマのテンポやオチも楽しく読ませていただきました!
丸茂 おもしろかったです。掴みもいいし、無知シチュで行くのかと思ったらグリオンが女性だったとわかるのは素直に驚きました。ただこのカップルの関係性萌えみたいなものはこの10本にはないので、続けるとしたらこの10本とは関係ない百合的なおもしろさを描く必要がある、それがちょっとつらい部分だったかなと思います。
石川 不可抗力的なシチュエーションから始まって感情が深まっていくタイプの百合ですね。いいですね。ただ、そのせいもあって、ちょっと設定まわりが先行しがちな印象を受けたので、内面とのバランスがとれるとなおいいかなと思います。
岡村 魔法が目から発射されるのが笑いました。ここからどういう百合展開がなされるのか全く予想がつかないのですが、この人はセリフの分量や配置などが上手く、物語をテンポよく読ませることができるところが良いところなので、何かうまくハマる題材を見つけられるかだと思います。
太田 この方はシチュエーションづくりが上手です! 画力というか、とくに構図、画面の構成力(レイアウト力)が追いついてきたら、もっと表現の深さが増すはずだと思います。