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貧乏性というか単なる貧乏というか、買ったものは全て開封して念入りに楽しむ質なので、開けられないパッケージというのが基本的にないのである。なので、できるだけ近いものについて書くことでご容赦願いたい。

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ついに恐れていた事態が起こった。ない。「ない」のです。佐藤もかつては熱心な蒐集家で、何でも巣に持ち帰るハムスターの如く、いくつものアイテムをコレクションしていました。しかし、10年20年と集め続けたある日、ドッカ──ンとなってしまい、たんまり集めたアイテムをガシガシ捨てまして、それ以来、どんなに貴重なものでも平気の平左で使えるようになったのです。というわけで、今回はありません……みたいに終わらせるわけにはいかないので、かつての佐藤が蒐集していたアイテムを3つほど紹介して、お茶を濁すとします。

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最初に白状しておきますと、この質問を考えたのは僕です。いくらなんでも突飛過ぎました。反省しています……。僕自身、開けられなかったパッケージは殆どありません。なのでパッケージに愛着があって捨てられないものも含めて5つ選んでみました。

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個人的に、「パッケージは開けるためにある」派なので、まず「開けられない」感覚がないです。閉まっているものを、開けるのが大好きです。(壊したいに似ている)だからあんまり開けないことってないんですが…きれいなお菓子と、人からもらったものだけはちょっと特別。

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対面販売のお店では買いにくい物でもamazonなら何とか買えてしまうかも。今回は商品ページにアクセスする前に「警告」を受けてしまうようなアダルトな作品をご紹介してみましょう。パッケージが届いても18歳未満の方は開けられない。大人でもこういうものに慣れていない人には開けるのにちょっと勇気が要ります。手を触れるのは怖いような気もします。でも、きっとあなたの世界を拡げてくれる体験になるでしょう。もし興味が出たら、大人のあなたは冒険してみては?


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