編集部ブログ夜の最前線
ブログの原稿を確認していただくたび、上司と先輩に「つまらない!」と言われ続けています、丸茂です。
ふがいないですが、否定できない……。
「いつか、おもしろいと言わせてみせる!」と精進していますが、しかし、無意識のうちにストレスが溜まっていたのでしょうか、こんな疑問が浮かんできました……。
はたして、先輩がたのブログ記事はおもしろかったのだろうか?……と。
いまでこそ、「つまらないね」「ここが論理構造的におかしいよね」「言ってることわかる?」などとメガネをくいっとしながら、ぼくのブログ原稿をご講評くださる先輩ですが(誰とは言いません)、最初からおもしろいブログを書いていたのでしょうか?
ということで、先輩がたのブログを遡ってみました……。
今回の標的は、隣の席の平林さん。
(ご本人不在ですが、隣の席です……)
あの鬼畜メガネめ……とばかりに過去のブログを見ていきます。
真っ先に気になったのが、ブログの冒頭。
お決まりの口上がありました。
この趣味嗜好を曝け出して笑いをとるスタイル、ぼくも見習っていこうと思います。
そして初期から散見できるのが、歴史ネタ。
このへんは歴史好きということが伝わりますが、やがてマニアックな歴史ネタが続きます……。
この謝る気が一切ない「ごめんなさいね」……腹が立ちませんか?
それもだんだんと適当になっていきます……。
これ……おもしろいと思って書いていたのでしょうか。
誰かがツッコんでくれると思っていたのでしょうか……。
でもおもしろいと思って書かれていたんでしょうね……きっと。
というふうに、今のメガネをクイッとしている平林さんを見ていると、とてもお茶目な感じです。
先輩もこんなことを書いていたんだなと思うと、すこし肩の荷がおりたように思います。
このブログ記事、ちゃんとご本人にお見せしてから掲載するつもりでしたが、ほかに原稿を用意していなくて載せてしまいました……明日が怖い。