作品No.0008 ライオンと私 雨粒マン 他の4コマも読む 岩間 せっかくのバーが舞台の設定を活かしきれておらずもったいない。バーだからこそのネタをもっと盛り込むことで個性が出せたはず。 栗田 ツイ4の読者層を考えて、これまでの投稿作よりも大人な「バーでの出会い」という内容にしてくださったのだと思いますが、その舞台ならではの面白さは足りないように感じました。 戸澤 絵柄でしょうか、「ハハッ! ぼくライ!」って自己紹介しそう。ネタでしょうか......。今回の作品はカートゥーンっぽさが活きているように思いました。画面づくりはアメコミなどを参考にしてみると良いかもしれませんね。 持丸 他の絵柄にもチャレンジしてみてはいかがでしょう。 前田 「過去」のタッチに、ハッとしました。デザイン的な画面づくりをウリとするならば、情報の取捨選択と配置の精度が大事だと思います。たとえば1ページ目、ハルがかわいらしい一方で、このテーマであれば、むしろ「ライオン」を目立たせないといけないと思うんですよ。どうすれば意外性をデザインできるのか。 岡村 冒頭で「入ったバーにライオンがいる」という「事件」があるのは良いです。ただ、ライオンにこの作品を引っ張る魅力や個性があるかというと、そうでもないというのが正直な印象です。
岩間 せっかくのバーが舞台の設定を活かしきれておらずもったいない。バーだからこそのネタをもっと盛り込むことで個性が出せたはず。
栗田 ツイ4の読者層を考えて、これまでの投稿作よりも大人な「バーでの出会い」という内容にしてくださったのだと思いますが、その舞台ならではの面白さは足りないように感じました。
戸澤 絵柄でしょうか、「ハハッ! ぼくライ!」って自己紹介しそう。ネタでしょうか......。今回の作品はカートゥーンっぽさが活きているように思いました。画面づくりはアメコミなどを参考にしてみると良いかもしれませんね。
持丸 他の絵柄にもチャレンジしてみてはいかがでしょう。
前田 「過去」のタッチに、ハッとしました。デザイン的な画面づくりをウリとするならば、情報の取捨選択と配置の精度が大事だと思います。たとえば1ページ目、ハルがかわいらしい一方で、このテーマであれば、むしろ「ライオン」を目立たせないといけないと思うんですよ。どうすれば意外性をデザインできるのか。
岡村 冒頭で「入ったバーにライオンがいる」という「事件」があるのは良いです。ただ、ライオンにこの作品を引っ張る魅力や個性があるかというと、そうでもないというのが正直な印象です。