作品No.0006 僕とヤミ NIA 他の4コマも読む 栗田 落ち込んだときに光ではなく、闇の存在=ヤミが癒してくれる、というのは面白い設定だと思います。ただ、形がないキャラクターがどこにいるのか、どう動いているのか、わかりにくさも感じました。 丸茂 すごく素敵なものを読ませていただいた気分です。ナイーヴな主人公がナイーヴなまま生きて良いんだよという優しさを感じます。 持丸 なんともいたましい孤独を感じさせて印象的。雰囲気のある作画に感心しました。 戸澤 主人公が何を恐れているのか、どういう制約があるのか、10本追っていく中でざっくりとでも掴めると良いかと思います。おそらく漠然とした何か、なのかとは思うのですが、構成次第で解釈の余地を残しながら補えるようにも思います。 岩間 少ない言葉と作画で主人公の悩みや葛藤が想像できる点が魅力的でした。抽象的な表現をより効果的に使えるような構成になると、いっそう魅力が伝わりやすい作品になるはず。 片倉 ダークメルヘンな絵本のような読後感でした。おしゃれさがあります。ただ、雰囲気止まりの作品でストーリーはまだ検討の余地あり、とも言えます。 前田 じん、と来ますね。折角素敵なので、闇との出会いのシチュエーションには、4コマ何本分かを時間を取って良いと思います。 岡村 ぶっちゃけよくわからない箇所もあるのですが、良い意味で独特の雰囲気を感じます。わかりやすさと作風の両立にチャレンジしてほしいです。
栗田 落ち込んだときに光ではなく、闇の存在=ヤミが癒してくれる、というのは面白い設定だと思います。ただ、形がないキャラクターがどこにいるのか、どう動いているのか、わかりにくさも感じました。
丸茂 すごく素敵なものを読ませていただいた気分です。ナイーヴな主人公がナイーヴなまま生きて良いんだよという優しさを感じます。
持丸 なんともいたましい孤独を感じさせて印象的。雰囲気のある作画に感心しました。
戸澤 主人公が何を恐れているのか、どういう制約があるのか、10本追っていく中でざっくりとでも掴めると良いかと思います。おそらく漠然とした何か、なのかとは思うのですが、構成次第で解釈の余地を残しながら補えるようにも思います。
岩間 少ない言葉と作画で主人公の悩みや葛藤が想像できる点が魅力的でした。抽象的な表現をより効果的に使えるような構成になると、いっそう魅力が伝わりやすい作品になるはず。
片倉 ダークメルヘンな絵本のような読後感でした。おしゃれさがあります。ただ、雰囲気止まりの作品でストーリーはまだ検討の余地あり、とも言えます。
前田 じん、と来ますね。折角素敵なので、闇との出会いのシチュエーションには、4コマ何本分かを時間を取って良いと思います。
岡村 ぶっちゃけよくわからない箇所もあるのですが、良い意味で独特の雰囲気を感じます。わかりやすさと作風の両立にチャレンジしてほしいです。