作品No.0005 水岸ほたる 水岸ほたる 他の4コマも読む 岩間 作品を通して伝えたいテーマが絞られている点が良かったです。一方で、描かれているお仕事に近い職種の方でないと察する事が難しい専門的な用語がでてくるシーンもいくつかありました。多くの方が知っている内容かどうか考え抜くことで、より読者さんに支持される親しみやすい作品になるはず。 岡村 仕事あるあるで共感できる箇所があるのはgoodです。それプラスアルファ、この作品の売りというか個性もほしいところです。 戸澤 「お仕事の小さいあるある」を描きたいのだということはとても伝わってきましたが、総じてどういう読後感にしたいのかがあまり分からなかったです。 持丸 主担当と副担当がいる組織(自治体の社会福祉系)を描いているのはわかったのですが、大人しいというか、もっと不条理で面白いことがあるのでは?と思ってしまいました。 前田 これはめちゃくちゃキュンときました。こういう事務をしたことがある人には刺さると思います。業種はもう少し明確にしたほうがいいと思います。それと、お仕事ものは、少なくとももう一人は人物を出して、会話劇をしたほうがやりやすいのではないか、と思います(上司さんがデフォルメのキャラ造形になっているのは、ある意味そこも共感しますけれど)。
岩間 作品を通して伝えたいテーマが絞られている点が良かったです。一方で、描かれているお仕事に近い職種の方でないと察する事が難しい専門的な用語がでてくるシーンもいくつかありました。多くの方が知っている内容かどうか考え抜くことで、より読者さんに支持される親しみやすい作品になるはず。
岡村 仕事あるあるで共感できる箇所があるのはgoodです。それプラスアルファ、この作品の売りというか個性もほしいところです。
戸澤 「お仕事の小さいあるある」を描きたいのだということはとても伝わってきましたが、総じてどういう読後感にしたいのかがあまり分からなかったです。
持丸 主担当と副担当がいる組織(自治体の社会福祉系)を描いているのはわかったのですが、大人しいというか、もっと不条理で面白いことがあるのでは?と思ってしまいました。
前田 これはめちゃくちゃキュンときました。こういう事務をしたことがある人には刺さると思います。業種はもう少し明確にしたほうがいいと思います。それと、お仕事ものは、少なくとももう一人は人物を出して、会話劇をしたほうがやりやすいのではないか、と思います(上司さんがデフォルメのキャラ造形になっているのは、ある意味そこも共感しますけれど)。