作品No.0008 フクロウっ子チーちゃん ぴろインク 他の4コマも読む 石川 鳥版「#魔女集会で会いましょう」のような作品ですね。微笑ましく読みました。 丸茂 1本目は、しっかり読み手を惹きつけていると思うんですよ! 3本目が泣ける……『あらしのよるに』を思い出しました。そこから「種族差に悩む二人」みたいな切ない系に持ってこられていたら、僕は落ちてましたね。 太田 フクロウの表情が生き生きしていて良いですね! 画的には、描線が平坦だと感じるのでもっと研究してみてほしいです。強弱をちょっと付けたり、線を太くしたりするだけでも印象が変わりますよ。 岡村 1・2・3・10本目は、この本数の中でも構成が上手くできている思います。内容に関しても、「笑えてちょっといい話」という感じで手堅い。僕の中でちょっともやもやした点は、作中で各キャラクターの魅力は十分に引き出せているはずなのに、それでも足りない、と思ってしまったところ。これはそもそもの題材が弱いのではないか、という疑念です。この方が動物以外でどんな作品を描くことができるのか、興味が湧きました。ワイド4コマのものも読んでみたいですね。
石川 鳥版「#魔女集会で会いましょう」のような作品ですね。微笑ましく読みました。
丸茂 1本目は、しっかり読み手を惹きつけていると思うんですよ! 3本目が泣ける……『あらしのよるに』を思い出しました。そこから「種族差に悩む二人」みたいな切ない系に持ってこられていたら、僕は落ちてましたね。
太田 フクロウの表情が生き生きしていて良いですね! 画的には、描線が平坦だと感じるのでもっと研究してみてほしいです。強弱をちょっと付けたり、線を太くしたりするだけでも印象が変わりますよ。
岡村 1・2・3・10本目は、この本数の中でも構成が上手くできている思います。内容に関しても、「笑えてちょっといい話」という感じで手堅い。僕の中でちょっともやもやした点は、作中で各キャラクターの魅力は十分に引き出せているはずなのに、それでも足りない、と思ってしまったところ。これはそもそもの題材が弱いのではないか、という疑念です。この方が動物以外でどんな作品を描くことができるのか、興味が湧きました。ワイド4コマのものも読んでみたいですね。