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栗田 すっきりした作画で、見やすさがあると感じました。発明家ふたりが主人公なのですが、もう少し明確に役割を分けてもいいかもしれません。

岩間 1ページ目の1コマ目で主人公たちの目的がわかる点が良かったです。作画もスマホで読みやすくて好印象でした。ただ、全体を通した物語はあっさりした印象でご投稿者さまならではの魅力が出し切れていないのではないか？　という印象です。ぜひ他のネタもご投稿いただきたいです。

戸澤 キャラクターたちが可愛らしくて、リアクションも大きい点が良かったですが、ハイテンションの勢いでよくわからないまま引っ張っていかれているような感じがします。

丸茂 目的はわかりますけど、なんで銅像を動かしたいのかがわからないので（そこに銅像があるから、なのだろうか）、僕は置いてけぼりにされてる感がありました。

持丸 銅像（や人形）に命を吹き込むという古典的な設定で、10話以降が気になりました。とはいえ記号みたいなキャラは単調に感じます。

前田 コマのなかが整理されていて、大変読みやすかったです。ただ「銅像が感情を持ち、動く」がテーマであれば、冒頭1本目で動いてしまって、そこからストーリーが動き出すような10本を読みたいなと思いました。