作品No.0011 みのるサイエンス
林 いきなりですけど、この作品担当させていただきたいです!
太田 あ、僕もそう思っていたのに!
今井 早い! 林さんがそう思う理由聞きたいです!
林 もちろん直さないといけない部分もあるんですけど、欠点が明確な分、そこを直せば伸びしろがすごくあると思いました。
平林 これは男女どっちの目線でやるかで大きく変わるね。
岡村 とりあえずななみさんが可愛いのはgood、これは男目線の方がいいんじゃない?
平林 僕は『敏感! ビビットさん。』を担当したことでもわかるようにおねショタが好きなので、僕もおねショタものとして男目線でやることを推したいんだけど、林さんはこのあたりどう考えているのかな? ショタになるなら11歳くらいがいいと思うんですよ(迫真)。
林 ウッ、凄い圧を感じる......! いっそのこと、週ごとに主人公の視点を変えるとかはいかがでしょう!!
平林 あと、身長差や体格差が肝になりますね(真剣)。
林 そうですね!!
平林 むしろエロくした方がいい。絶対に。
今井 平林さんの中に、何か確信めいたものがある......!
岡村 じゃあ林さんお願いします!
平林 俺は厳しいよ......。
林 はい! 平林さんにも太鼓判押してもらえるようにがんばります!
太田 (ニヤニヤしながら)うーん、この人はデリカシーを求めるタイプだと思うので、林さんとうまくやっていけるか微妙なところだと思うよ。途中で関係が破綻したら、出版界のミスター・デリカシーと謳われるこの僕が喜んで担当に立候補することにしましょう。うーん、破綻してほしくないけど 、破綻してほしいこの気持ち!