作品No.0002 ジャングルジャンクション かつとじん 他の4コマも読む 林 ジャンルとしては鉄板の「お仕事」ものですが、お店の魅力を説明しきれてなくて非常にもったいない。 岡村 主人公を応援したくなるけど、続きが気になるような10本にはなっていないですね。 林 仕事内容の描写は必須だと思います。『ドンキに行ったら外国人がすごかった』とか、参考にしてみるといいかもしれません。お店の裏側やそのマンガでしかわからないドンキのおもしろさもある。ドンキに行ってみたくなりますよ。 平林 技術的なことを言うと、画面全体が灰色の印象になってしまっているので、スミを効果的に使っていくといいと思います。 石川 人物の向きや立ち位置がコマ間で連続しておらず、可読性を落としてしまっているのももったいないですね。あと、女性キャラ2人のデザインは、もうちょっとわかりやすく描き分けたほうがいいかな、と思いました。髪型だけではなく顔のパーツをもっと差異化させるとか。 太田 「お仕事」ものは、今の「ツイ4」にないジャンルのものなので、そこを打ち出してきたのはありがたかったけど、踏み込みが浅かったと思います。誰よりもよく知っている自分の職場だからこそ、研究が必要です。たとえば誰か友だちに相手になってもらって、仕事の内容を改めてじっくりと話してみてはいかがでしょうか。
林 ジャンルとしては鉄板の「お仕事」ものですが、お店の魅力を説明しきれてなくて非常にもったいない。
岡村 主人公を応援したくなるけど、続きが気になるような10本にはなっていないですね。
林 仕事内容の描写は必須だと思います。『ドンキに行ったら外国人がすごかった』とか、参考にしてみるといいかもしれません。お店の裏側やそのマンガでしかわからないドンキのおもしろさもある。ドンキに行ってみたくなりますよ。
平林 技術的なことを言うと、画面全体が灰色の印象になってしまっているので、スミを効果的に使っていくといいと思います。
石川 人物の向きや立ち位置がコマ間で連続しておらず、可読性を落としてしまっているのももったいないですね。あと、女性キャラ2人のデザインは、もうちょっとわかりやすく描き分けたほうがいいかな、と思いました。髪型だけではなく顔のパーツをもっと差異化させるとか。
太田 「お仕事」ものは、今の「ツイ4」にないジャンルのものなので、そこを打ち出してきたのはありがたかったけど、踏み込みが浅かったと思います。誰よりもよく知っている自分の職場だからこそ、研究が必要です。たとえば誰か友だちに相手になってもらって、仕事の内容を改めてじっくりと話してみてはいかがでしょうか。