ツイ4 山本蒼美『この男子、シェアハウスで小説書いてます。』 #0092

『この男子、シェアハウスで小説書いてます。』

中堅ミステリ作家・銀山町(かなやままち)は作家としての新ジャンル開拓のため、編集者・刎上貢(はねじょうみつぎ)に「恋愛小説」を書くことを命じられる。32歳・恋愛経験ゼロの町が小説を書くために刎上が用意した舞台はシェアハウス! 小説を書くために、シェアハウスで恋愛を学ぼう!

作者: 山本蒼美

山本蒼美 アイコン

アニメーション監督。コミックス・ウェーブ・フィルム所属。主な監督作品は「この男。」シリーズ、『メガネブ!』など。

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刎上貢(44)職業 編集者

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作家の彼女とは

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まさかのゴーストライター問題(恋愛部分のみ)

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作家が缶詰にされるのはホテルでは良くあること

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おうちに帰ると引っ越し中

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勝手に自宅が改造されていた件について

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編集の善意には裏がある

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中堅作家のプライド

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唐突に明かされる事実

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南雲シヤ(28.5)恋愛ライフは0

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幸崎幟(23)刺激の強い遊び人

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鶴江旭(16)毒舌女子高生

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一度は言ってみたいセリフ

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三十路童貞を指すネットスラング

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初恋は一瞬で失恋

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これだけ本があってまだ本、本、本!!

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作家には大変望ましくないシェアハウス

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協調性とコミュスキルが足りません

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ハウスルール[No.1]

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暴露されるコンプレックス

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冷戦ならぬ食戦

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食事優先と言った だが限度がある

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目が悪い人あるある

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デビュー当時からのベストフレンド

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所詮 金で買える友情

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ゆとり世代とおっさんは相碁井目

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情けない男ども

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どうにもならないとは口が裂けても

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Just for you.

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この時ばかりは普通の作家と編集

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女好きでも好みがあるんです

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小説の二文字を抜かすと意味が変わる

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現実で足りないコミュスキルはネットでも足りない

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また、別だから

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告白を後悔するレベルの断り文句

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ほんと何してんの

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ミステリとしても多分駄作

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誘われない人にはワケがある

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A.自分も食べるから

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ぜってぇム??リ???

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三十路男の鬱陶しさが七割増しになる

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一方通行の意思疎通が切ない

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この先BL展開があるかもしれない

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勉強熱心の方向が違う

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作者本人と小説は別

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気になる存在の意味が違う

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小説の神様がきっと助けてくれるはず

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だってイメージ商売だもん