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2011年12月

こんにちは。初めまして。泉和良ですにゃ。まさに今の今を生きている自分が『黒歴史』だと思わにゃい日はありましぇん。いつもやることなすことが、未来や過去の自分に対して恥ずかしく、顔向けできないような申し訳ない気持ちで一杯になりますすすす。だからといって、背伸びをしたり体裁を繕ったりした所で自分までは騙せましぇん。なるべく素直に正直に黒歴史アイテムを選んでみましゅ。しかし、黒歴史アイテムだにゃんて、選ばれた商品開発者に失礼になってちまうね! ははーん。こりゃ罠だね! これを言わせて、しすみを潰す気だね! しすみっていうのは私のことですけどね。しはきしはきしはきしはきしはきはききはきはきはきはき

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一文字だけ消えたりしているネオンサインを見ると、イライラする……どもども、森田です。今回は黒歴史ですね。過去にとある同人誌で黒歴史をネタにした小説を書いたぐらいなので、黒歴史に関しては一家言あります。なにせ、中学校の卒業の時に、国語の教師に自作ポエムを渡したぐらいですからね。もしも、まだあれを教師が持っていたら、しゃれにならん……。まあ、きっと出てくることはないだろう……。あまりにもガチで黒歴史を語るとこの企画十回分ぐらいかかりますので、今回はどちらかというと、ソフトにいきます。

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己の恥辱と汚辱を世間様に披露してこそ作家でござい。なんだけど、今回は作家という職業とは無関係な、ただただ普通に恥ずかしい過去を公開します。あ〜嫌だ(苦笑)。

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俺の黒歴史、話せるわけない。だって、ブラックすぎるから……。今回は、ノーセレクトでフィニッシュ!

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ないわけないぜ「黒歴史」。っていうか人生が全部真っ黒なんじゃないだろうか、不安、なわたしですが…。封印したいけど、できない。だって黒くたって…歴史なんだもの。

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誰しも現在の自分を決定付けている場面というのを持っているものです。エピソードや事件として物語化されて他人に話せるようなものでなく、フラッシュのような一瞬の、だけど決定的なイメージ。それらは、壁に張り出して朝晩眺めて、「よし!」とうなずくような、そういったあからさまなものではなく、普段は心のいちばん奥底に深く冷たく沈み込んでいます。


本文はここまでです。