『空の境界』という伝説の根源から現在まで。
15年間に及ぶすべての愛、すべてのこだわりを詰め込んだ1500部の“限定愛蔵版”、星海社より刊行決定。
……Is nothing id, nothing cosmos
伝説のすべてを封印するため、柩としての漆黒のアクリルケースを5mm厚で特注し、注文時に受け付けるオーナーの氏名を英文にてレーザー刻印で記名。すべての一冊が、この世でただひとつだけの限定1500部。
かつてない鮮烈な発色、東洋インキの「Kaleido」使用の CMYK4色+蛍光ピンク+蛍光グリーンの最大6色印刷で、モニタ上のAdobe RGBを限りなく再現。凸版印刷が誇るプリンティングディレクター・石井龍雄が手がける日本の印刷技術の粋を目撃せよ。
2004年の講談社ノベルス版『空の境界』の装丁を担当して以来、10年にわたって『空の境界』の世界観をデザイン面から発信してきたデザイン事務所、「ヴェイア」。今新たに、限定愛蔵版のすべての装丁を司る。
奈須きのことともに『空の境界』の歴史を歩み続けた武内崇が自ら記す、直筆サイン。これ以上なく雄弁な、すべてが「本物」の証明がここにある。
TYPE-MOONクオリティとも業界で呼称されるハイクオリティな塗りの技術を、通常の印刷線数の約3倍近い精度の高精細印刷で再現。デジタル彩色ならではのこだわりをそのまま紙に。これが画集印刷の新基準。
これが根源──。ついに発掘された15年前の「竹箒」Web連載当時のイラストから、最新作となる描き下ろしイラストまで。まさに「全画集」の名にふさわしい、すべての『空の境界』ファンの胸を打つ構成。
先着1500部 オンライン限定販売28,000円(税込価格・送料別)※価格は2013年の税込み価格です。
1500部限定愛蔵版──すべてがオーダーメイド。
限定愛蔵版は完売しました。 > 通常版はこちら
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