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きみを守るためにぼくは夢をみる

きみを守るためにぼくは夢をみる 4

カテゴリ
星海社文庫
著者
白倉由美 Illustration Mateusz Urbanowicz
定価
686円(税別)
ISBN
978-4-06-138948-9
発売日
2013年06月10日 発売
サイズ
文庫判

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悲しさを泉から掬うように、ぼくはあるとき、七年間を失った。

奇妙にからみあう運命のなかで、ぼくにもたらされた約束はただひとつ、初恋の「きみを守ること」。でも大人になるその途中で、ぼくは神話のように「妹」を手にとった。摘みとってしまった花はその香りでぼくを離さない。その花はポーフィロジーン。両手をひろげてぼくを求めている。「妹」を裏切るかのようにぼくは初恋のきみと、陶酔のオートエロティックに溺れる……。静かに雪の降るなかでぼくを待っていた「妹」は、汚されていた。天使達は天国にいてもぼくたちほど幸福でなかったから、ぼくたちをうらやんだのかもしれない。運命は壊れやすく、脆く、切ない。ぼくが目指すべき未来はどこにあるのだろう? ぼくが救うべきひとは誰なんだろう? ぼくの道は続いていく。

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きみを守るためにぼくは夢をみる III

カテゴリ
星海社文庫
著者
白倉由美 Illustration 新海誠
定価
667円(税別)
ISBN
978-4-06-138932-8
発売日
2012年5月10日 発売
サイズ
文庫判

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「おにいちゃん、たすけて」 花の香りをたずさえて“妹”が訪れた。

アカシアの緑の葉の揺れる道で、ぼくは名も知らぬ花の香りに導かれる。花の香りとともにぼくのもとに“妹”が訪れる。水が青く染まるように、ぼくは少女と帰れない旅にでる。きこえないものがきこえ、みえないものがみえる不思議な美しい少女の詔によってぼくは魔法の呪文を手にいれる。ぼくたちの初恋は鈴の音が聞こえる月の下にまだ眠っているのだろうか——。

白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第三弾!

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きみを守るためにぼくは夢をみる Ⅱ

カテゴリ
星海社文庫
著者
白倉由美 Illustration 新海誠
定価
667円(税別)
ISBN
978-4-06-138922-9
発売日
2011年11月10日 発売
サイズ
文庫判

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新しい季節が水晶のようにやってくる。そこは深く、暗く、迷いやすい森だった。誰もが一度は通る場所さ、と大人たちは気軽にいうけれど、彼方の空に星を数えて、ぼくはひとりで歩いていかなければいけない。ぼくの純粋な意味での子どもの時代は終わった。でもぼくはまだ完全な大人とはいえない。ぼくたちが未来に持っていけるのは、きみとの優しい思い出だけ。ぼくときみの初恋はふたたびめぐりあうことができるだろうか——。

白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第二弾!

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きみを守るためにぼくは夢をみる I

カテゴリ
星海社文庫
著者
白倉由美 Illustration 新海誠
定価
667円(税別)
ISBN
978-4-06-138916-8
発売日
2011年9月8日 発売
サイズ
文庫判

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白倉由美×新海誠、魅惑のコラボレーション! 開幕!

目が覚めると、七年間が過ぎていた。ぼくは遠い浅瀬に残された。きみは完璧なセブンティーンになって、十歳のままのぼくをみつめていた。一度はなれた絆をぼくたちは取り戻せるだろうか――。ぼくたちのはじめての恋が、もう一度始まる。

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