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カテゴリ: 編集部より

記事カテゴリ:太田克史のセカイ雑話

『佐藤友哉×星海社1000ドル小説の旅』全国ツアー開幕です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤友哉が代表シリーズ<鏡家サーガ>の最新作をGumroad経由で1000ドルで販売。全国に散らばった12人のお客様に、星海社の担当編集者とともに自らデリバリーを決行する……それが、『佐藤友哉×星海社1000ドル小説の旅』企画!
こんなヤバイ企画佐藤友哉と星海社じゃなきゃできっこない。

その記念すべき全国ツアー第一日目となる7/3。朝10:00、埼玉大宮駅。著者の佐藤友哉、担当編集者の太田ともにまったく遅刻せず時刻どおりに集合。この二人のコンビにとってはのっけからありえない驚愕の展開である……と思ってたらいきなり乗り換えミス二連発。やはりこの二人のコンビ、期待を裏切らない。

紆余曲折あってたどり着いた最初のデリバリーは、女性。佐藤さんと星海社スタッフが自ら装丁作業を行った手作りの『ラストオーダーの再稼働
鏡佐奈はおわらない探偵』をサイン入りで手渡し!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、一時間ほど談笑。彼女の佐藤友哉ファン歴は7年ほどで、最初に読んだ一冊は講談社ノベルス新装版の『フリッカー式』とのこと。この新装版は太田の編集歴にとっても心に残る一冊なので、嬉しい。メフィスト賞に投稿されてきたこの『フリッカー式』原稿を、当時住んでいたアパートの壁に二回も投げつけたのはそれから10年が経つ今になってもいい思い出だ。

その後、山手線経由で浜松町、宮崎へ。山手線を逆回りで回ってしまうという軽い(?)アクシデントがあったものの、時刻通りに羽田空港へ。
思えば佐藤さんと一緒に飛行機に乗るのはあの『ファウスト』Vol.4の「ファウスト文芸合宿」企画以来。あれからもう8年か……。佐藤さんはかなり重度の飛行機恐怖症なので、乗っている間はずっと落語をフルボリュームで聴いていたそうです(笑)。

18:30、宮崎空港着。南国の気配!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19:30、宮崎在住の作家、犬村小六さん(星海社FICTIONSより『サクラコ・アトミカ』発売中!)と合流。翌日からのさらなるハードスケジュールに備え、宮崎地鶏の石焼きを三人で食しながら文芸談義で鋭気を養う!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく今日は、僕も佐藤さんもまったく寝てねーわー(ミサワっぽく)なのだ。佐藤さんは執筆。太田は編集と造本作業。完徹状態のハイテンションで宮崎の夜の宴は果てしなく続くのであった……。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

(第一日、END)

(written by 太田克史



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