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カテゴリ: 編集部より

記事カテゴリ:夜の最前線

見たぞ!『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊記』!!!

こんばんは。星海社の林でございます。

実は先日試写会にご招待いただきまして

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊記』を一足早く鑑賞させていただきました。

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊記』2016年7月8日(金)より放送

• TOKYO MX:毎週金曜23時~

• BS11:毎週金曜23時30分~

• AT-X:毎週金曜24時~


まずひとこと言わせてください。

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊記』、なんて凄まじい作品なんだ。

特撮好きとして、この作品がこの世に誕生したことを万雷の拍手をもって祝福したい……!

『仮面ライダー鎧武』を経て、こんな形で虚淵さんが特撮界に戻ってくるとは、正直夢にも思っていませんでした。

台湾の布袋劇をひっさげて虚淵さんが特撮界にもどってくるイメージ

 

義侠心に熱いヒーロー

外連味のあるアクション

そして悪辣な闇の軍団……

おお、この特撮的王道展開、キャラ配置よ!

そして、こうした「お約束」のうえにハイパー布袋ゴアアクションという、台湾から密輸入した調味料をぶっかけたのが『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊記』なのです。

 

飛び交う刃、刃、刃、刃、刃!!!

飛び散る腕! 胴体! 刃、刃、刃そして首!!! 散る血しぶき!!!!!

ハイスピードで繰り広げられる斬撃とストーリー!

すごい……すごいぞ…何なんだこれは……!

 

脳の処理が追いつかないまま、1話と2話はあっという間に終わってしまいました。それくらい衝撃的でパワー溢れる作品でした。

今思い返しても、あのバトルかっこよかったなぁ、また見たいなぁ、という場面がいくつも思い浮かびます。

特撮的にいうならば、『仮面ライダー龍騎』をはじめて見たときに感じた「なんかヤベぇ作品がはじまっぞ……!」というゾクゾクする感じ。あの体験に近い気がします。

 

間違いなく歴史的作品となるであろう『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊記』!

日本×台湾の悪魔合体である本作が、ひとりでも多くの人の心を虜にすることを祈ります。

 

以下、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊記』を見て興奮覚めやらぬ林、築地(広報)の対談です。


築地:じゃあ林さん、まずは初見の『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の感想をひとことで!

:……特撮好きとして、めちゃめちゃ興奮しました!!! 布袋劇は初めて見たんですが、ジャッキー的な中華アクション、流血ありのゴア描写、そして虚淵さん的武侠台詞がばっちりマリアージュしていて……一言では語りきれません〜!

築地:特殊効果が人形とまったく違和感なく融合してるのがすごい。滑らかな動きや、光の効果、あと随所に入れ込まれている「風」の感じがたまらなかった!!

:わかります! 外ロケかなってくらい自然でしたよね。雨も降ったりするし、舞台のシズル感がはんぱない。

築地:そうそう、めちゃくちゃシズル感ある。

:いわゆる普通の人形劇って、カメラアングルは固定ってイメージあるじゃないですか。

築地:そうそう! 

:でも『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』は2、3カメラ同時に動かしてる。色んな画角から撮影することで、セット感を感じさせないんでしょうね。

築地:地上斜めから人物にぐぁーーーっとカメラが寄ったり、完全にアクション映画のカット割りだよね。絵コンテとか超見たいよ!


とにかく台詞がかっこいい

口に出して言いたくなる台詞の連続でしたね。「やつは○○の面汚しよ……!」とか死ぬまでに一度でいいからキメてみたい。はぁ、リョウミちゃんワル可愛いよ…!

築地:そうそう、セリフね。必殺技の台詞もかっこいい。中国語がいいアクセントになってたね。

:必殺技を叫んでから殴るのは世界共通のロマンなんですね……!

築地:あともうひとつ、劇中音楽のこと! これがめちゃくちゃかっこいい!!! バトルシーンとか、BPM早めで煽り感がハンパなかった。BPMはググってみてね!

琵琶がポロローンってなるような、いかにもアジアでございって感じのベタベタなBGMは一切なかった気がします。ひたすらにスタイリッシュ!

築地:そうだね。でも琵琶はちょっとほしかったかも……。「あー!きたきたー!」みたいになるじゃん?

:あの手のオリエンタリズム的BGMは100万回くらい聞いたので「またか…」ってなっちゃうんですよね。日本だったら三味線、中国だった琵琶ならすの国際法で禁止してほしいくらいです!!

築地:きびしい……

 

7月1日の事前特番をみよう!

築地:本編を見る前は「人形の表情はどうするんだろう」って思っていたけど、髪の毛の動きや、それこそカメラワークであたかも顔の部分部分が動いているように見えた。これはすごいなあって。

:純粋に「布袋劇」すごいって感心しましたよね。もう途中から、ショウフカンのこと完全に人だと思って応援してました(笑)。

築地:まだ本気出してないキャラたくさんいるしね。はやく続きみたい……。

:7月1日(金)23時から特番も放送されるそうなので、ひとまずそれをまた見たいと思います!

築地:ふふふ……僕は既に番組予約完了済みだぜ! でもできれば、映画館のような大きな画角で、爆音上映で見れたら最高ですよ、この作品!!

(written by 林 佑実子



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