編集部ブログ夜の最前線
お兄ちゃんにしたいライダーは仮面ライダーアギト! あの包容力に甘えた〜い!
こんばんは、アシエディ林です。
本日は、 人気ライバルキャラクターである駆紋戒斗の過去を描く、
スピンオフ小説『REAL RIDERS 駆紋戒斗外伝』について紹介いたします!
本編が放送中に、こうしたスピンオフ小説が発表されるというのは、長い仮面ライダーシリーズの中でもあまり例がないそうです……!
今回、本作の掲載のためにご協力いただきました東映さん、監修を頂きました虚淵玄さんには、心よりお礼申し上げます!!
「これは絶対に中途半端な作品あげられない。最高の小説を作ろう!!」 東映さんの英断に応えるべく、スタッフ一同一丸となって取り組みました。
本作は高校生の駆紋戒斗がチームバロンのリーダーに至るまでの道のりを描いた前日譚であり、 『魔術師スカンクシリーズ』に漂う、江波さんのハードボイルドなフレイバーがしっかり感じ取れる一作でもあると思います。
『仮面ライダー鎧武』のファンも、江波さんのファン、どちらの期待もいい意味で裏切ることができればいいな。
そして、イラストを飾るのはseroriさん!
もの悲しくも清々しい感じ……
小説を最後まで読んでいただけたら、また違った解釈ができてしまうところが素晴らしいというか戒斗の表情とか色々妄想してしまってウワァーーーー!! となってしまいます。
心穏やかではいられないです。
みなさんも、江波さんの『REAL RIDERS 駆紋戒斗外伝』を読んで心乱されてください!