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カテゴリ: 編集部より

記事カテゴリ:夜の最前線

2013年マイベスト映画を5本あげる

こんばんわ。

アシエディの林です。

 

2013年も終わっちゃいますね。 

毎週金曜日は映画の話をする! と宣言したにも関わらず、

超不定期企画になってしまいました。

来年はtwitter等で感想つぶやくように頑張ります!

 

さて、今回は総決算!

今年劇場で鑑賞した映画全42本から、2013年のマイベスト5映画をあげたいと思います。


ちなみに鑑賞した映画はこんな感じ。

LOOPERルーパー,Ted,ジャッジ・ドレッド,ジャンゴ 繋がれざる者,PARKER パーカー,愛、アムール,Cabin in the Woods,シュガー・ラッシュ,ヒッチコック,ライジングドラゴン,アイアンマン3,コードネーム:ジャッカル,クロユリ団地,グランド・マスター,プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ宿命,G.I.ジョーバック2リベンジ,ゾンビ・クエスト,10人の泥棒たち,ハングオーバー!!! 最後の反省会,空の境界 未来福音,サイレントヒル:レベレーション3D,ベルリンファイル,かしこい狗は、吠えずに笑う,ヨッシ,伝説のディヴァイン,Magic Mike,パシフィック・リム,ワールド・ウォーZ,End of Watch,スター・トレック イントゥ・ダークネス,ムード・インディゴ〜うたかたの日々〜,ウルヴァリンSAMURAI,エリジウム,サイトシアーズ~殺人者のための英国観光ガイド,マン・オブ・スティール,ロード・オブ・セイラム,あの頃、君を追いかけた,劇場版魔法少女まどか☆マギカ 新編叛逆の物語,47RONIN,仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大戦,ブランカニエベス,鑑定士と顔のない依頼人

 

山中さん大絶賛の『ゼロ・グラビティ』や『風立ちぬ』とか、大作けっこう見逃してるなぁ……。

 

【注意】以下、若干ネタバレ込みで2013年マイベスト5ムービーを発表しますのでお気をつけください。 

5位『パシフィック・リム』

ブログでは「日本人はパシリム観る責任があるんです!」なんて大口たたいたけど、

正直に言います! 1回目観た時、「期待していたほどじゃなかったな」と思っちゃいました。

 

平成ゴジラやガメラを観て育った私としては、敵怪獣の動き早すぎ! 何してるのか分からない! アニメの1話と最終回を繋げたような大味な展開。そして何より、終末感が感じられなかったんです。

(ガメラ3の京都の町並みに怪獣達が佇む非日常感はいつみても心が震えます。)

 

言いたいことは一杯あるけど、そんな一部のオタクのこだわりなんて、どーーでもいいんです!

だって、日本では絶対にこんな怪獣特撮映画作ることはできないんだもの。

形にしてくれただけでもギレルモ監督は偉いし、やっぱり日本人は感謝すべきでしょう。

 

4位『ベルリンファイル』

祖国の情報を他国に流出させるスパイを暗殺する北朝鮮諜報員と、韓国国家情報院のエージェントが繰り広げるサスペンスアクション。

韓国アクション映画にハズレ無し!! といってもいいと思ってます。

ハリウッド映画のような速さや派手さはないけれど、

まさに「死闘」という言葉が似合う泥臭い韓流アクションは、血の温度が一度上がるような興奮を憶えます。

これは個人的な考察なんですけど、徴兵制があるから偽物の暴力はすぐ観客に見抜かれてしまうんでしょうね。

 

あと主演のハ・ジョンウさん。KPOPアイドル的なイケメンではないのだけど、生き様が格好良すぎて惚れます。演技シブすぎ!

 

3位『かしこい狗は、吠えずに笑う』

はじめは百合ん百合んした話なのね〜って思ってたら、中盤からあれよあれよと混沌に飲み込まれる爽快感たるや!

こういう「騙された!!」という体験があるからこそ、ついつい劇場に通い続けちゃうですよ!!

 

そして、邦画から、同世代の20代の若い監督から、こういう挑戦的な作品が飛び出してきたっていうのが何よりも嬉しかった。

(嬉しいことに、ジセダイで渡部監督にインタビューさせていただきました。ご覧ください!

 

邦画はハリウッドみたいに予算がないから、洋画と同じようなに面白い作品は作れないとか、絶対嘘ですよ。

もちろん、ハリウッドの真似をしてもどうやっても追いつけない。

じゃあ、違う方法で勝負で世界でしようじゃん! っていうメッセージを強く感じてしまって……

観たタイミングが良かったというのもあるんでしょうけど、すごく励まされた1本です。

 

2位『End of Watch』

防犯カメラ等の映像を切り貼りしたようなモキュメンタリー映画です。最近だとファウンドフッテージとか言われたりしますね。

ある警官コンビがギャング構想に巻き込まれていく過程が、パトカーや警官の制服に取り付けられた監視カメラの映像で映し出されるので

まるで事件現場にいるような臨場感が味わえます。

 

『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』から始まり『クローバーフィールド』や『クロニクル』が発明され、

飽和状態気味だったモキュメンタリーというジャンルに、新しい風がキターーー!! って感じ。 

 

1位『ジャンゴ 繋がれざる者』

勧善懲悪な物語はやっぱり気持ちいい!! この一言に尽きます。

今巷では「倍返し」が流行っていますが、ジャンゴの仇討ちは250倍返しくらいなんじゃないかな。

 

半沢さんは、同僚の不遇や家族のために倍返ししてるけど、

ジャンゴは世界中の奴隷として扱われた黒人達たちとその先祖たち苦しみすら背負ってリベンジしますからね、レベルが違います。

 

 

正直いうと、今年は全体的に小粒な印象でしたねー。

来年は1本でも多く、心躍る映画と出会えますように。


(written by 林 佑実子



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