編集部ブログ朝の最前線

2017年4月 4日 11:44

鳥取・島根旅行記⑥(完) 出雲大社にも白ウサギ

おはようございます。櫻井です。

長々と勝手に連載してきた旅行記もいよいよ最終回です。
鳥取からお隣の島根へ移動し、出雲大社を目指します。

このブログを書くに当たって、出雲大社のHPを確認していたのですが、
「いづもたいしゃ」ではなく「いづもおおやしろ」が正式な読み方なのですね。
知らなかった...。

倉吉散策とドライブで空腹になった私たちは、
まず日本三大そばのひとつに数えられている、出雲そばをいただきました!

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このように三段重ねの器に入っている割子そばというタイプが典型だそうです。
出汁を器に入れて、上にから順番に食べて行きます。
それぞれの段で薬味が違い、残った出汁は下の段へと使い回していくので、
いろいろな味が楽しめてお得感があります。


いよいよ出雲大社の境内へ!

...と思ったら、こんなところにも白ウサギが!
広い境内の中に、白ウサギの群れがいる一角があり、子ども達に大人気になっていました。

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主神である大国主大神の大きな銅像もあります。

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これは、大国主大神が神性を賜っているところだそうです。

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そしてこちらが有名な大しめ縄。

参拝を済ませてからおみくじをひいたら、
「本年は哀運の年である」と書いてあったので、
そっと境内に結んできました...。

参道にはたくさんのお店が並んでおり、各々そこでお土産を物色。
私は、自分用に白ウサギの刺繍入りグッズも買いました。
ポーチとティッシュケースです。やはり白ウサギは可愛い。

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帰路は米子鬼太郎空港から、無事に羽田に舞い戻ってきました。

ということで、長らく私の卒業旅行記にお付き合いいただき、まことにありがとうございました!