編集部ブログ朝の最前線

2017年3月28日 10:25

鳥取・島根旅行記③ 砂丘で石を積む

おはようございます。櫻井です。
今更ですが、編集部ブログで勝手に旅行記を連載しております。
時々始祖鳥なども挟みつつ、マイペースにやっていきます!
さて、蟹でお腹を満たした我々は、この旅行のメインディッシュ、鳥取砂丘へ向かいました。

鳥取といえば砂丘、砂丘といえば鳥取。

「鳥取空港を出たら目の前は砂丘!」くらいを想像をしていたのですが、
いざ鳥取に降り立ってからここまで、普通の田舎町と海と蟹しか見ていません。

砂丘はどこだ!?
カーナビに従って車で走ること約1時間。
閑散とした駐車場に到着。

「え、ここ? ここが鳥取砂丘?」
「人がいない...」
「オフシーズンかな」
「砂丘にオフシーズンなんてあるの?」

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ポツン。

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ポツン2。
有島武郎の「浜坂の遠き砂丘の中にして さびしき我を見出でけるかも」の和歌が刻まれております。

いくらなんでも、もっと観光地化しているべきでは!?
そう思いつつ、ずんずんと砂上を進む我々。
砂の向こうには海が見えますが、だんだん距離感がわからなくなってきます。

海に向かって歩いているうちは、砂丘といってもまあ広い砂浜だな、
と思っていたのですが、ふと後ろを振り返ると砂しかなくてびっくりしました。
確かに、結構な時間と距離を歩いてきた気がする。

その時、見慣れない一面砂という景色と男3人女1人の組み合わせに、私はピンと来ました。

「なんかミュージックビデオみたいじゃない!?
 私たち端からみると変な組み合わせだけど、バンドのツアーってことにすればいいんだよ!」
「いや何がいいんだよ!?」
「でもわかる(笑)」
「バンド編成(笑)」

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ということで、しばらくバンドごっこをしながら歩いていました。
私はキーボード担当になりました。(弾けません。)

バンドごっこに飽きると、おもむろにそばにあった石を積み始める私達。

皆さん、「ロック・バランシング」をご存知でしょうか?
色々な形の石を複雑に組み合わせながら、接着剤などは使わずに積み上げて行くアートです。

私は数年前に同じようなメンバーで秩父へ旅行に行ったとき、この「ロック・バランシング」を知りました。
秩父の川で暇を持て余していたので、試しにみんなでやりはじめたら、結局数時間をこれで潰してしまいました。

謎の中毒性があります。


それ以来、水辺に行ったら石を積むことが恒例になっています。

やり方は簡単。

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無心で石を積みます。

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ひたすら積みます。
理由などありません。

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ただそこに石があるから。

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鳥取砂丘でもいい感じに石が積めました。


私達なりの方法で砂丘を120%満喫し、駐車場へ戻って次の目的地へ...


と思ったら、少し行ったところにもっと観光地っぽくなっている場所が!

あ、こっちがメジャーな砂丘の入り口だったんだな...と気づきました。
しかしもう砂は十分楽しんだので、「浜茶」ジェラートをいただいて、私達は砂丘に別れを告げました。

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