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カテゴリ: 編集部より

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『最前線』に柴村仁登場! 5月5日「こどもの日」にカレンダー小説公開決定!

どうも、アシエディ山中です。

 

前回掲載された『フェノメノ』スピンオフの『鴉の備忘録』以来、久しぶりのカレンダー小説のお知らせです!

 

今回の作品の日付は5月5日「こどもの日」

作品を執筆していただいたのは、これが『最前線』初参戦となる柴村仁さんです!

 

 

本来こどもの日って「子どもの幸福をはかり、母に感謝する日」だった気がするのですが、なんでしょうこのまったく祝うつもりのなさそうな雰囲気は。

最初に柴村さんに「怖い話」をリクエストしたら、こどもの日で行きましょう、ということになり、最終的にこのような雰囲気に。よく考えると打ち合わせの段階から特になにかを祝うような感じではなかったですね……(笑

 

柴村さんといえば講談社BOX『夜宵』では幻想的なホラーを書かれ、メディアワークス文庫『プシュケの涙』では“日常の死”にまつわるひやりとした物語を書かれていたことをご存じの方も多いかと思います。こどもの日をテーマに、触れてはならぬ子どもの頃のトラウマと、それを彩るような幻想が、柴村さんらしい文体で紡がれた本作。どうぞお楽しみに。

 

また、今回イラストはコミックス・ウェーブ・フィルムの新進気鋭のアニメーション監督・山本蒼美さん(@yumememe)にお願いしました。監督作『この男子、宇宙人と戦えます。』や『この男子、人魚ひろいました。』のポップさからは少し離れ、山本監督のダークサイドの一端が見えるような一枚を仕上げていただけました。全体に滲む赤色が美しくもあり、恐ろしくもあり……。こちらもあわせてご覧下さい。

 

それでは、今回はGW中に公開開始になってしまうので、みなさまくれぐれもお忘れ無く!

5月5日から12日までの期間限定公開です!

 

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カレンダー小説『春宵の水面は紅く』

著者/柴村仁 Illustration/山本蒼美

 

その水面(トラウマ)を、けっして覗いてはいけません。

 

それは、辿り着くことのなかったはずだった、春の宵(こどもの日)の幻想——。

彼岸と此岸でうつろう奇譚を、気鋭・柴村仁が描く。

 

2013年5月5日(日)から12日(日)までの期間限定公開

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ちなみに本日、柴村仁さんの最新作『オコノギくんは人魚ですので』二巻がメディアワークス文庫より発売されます。

人魚が当たり前に暮らす町で、同級生のオコノギくんとともに触れる、ちょっと不思議な物語。ご興味のある方は一巻も合わせて、ぜひご覧下さいませ。




本文はここまでです。