いかにも年齢を感じさせるエントリ名で大変申し訳なく思う次第ですが、ともあれ表題に偽りなくカメラの話を。

今日は星海社新書関連で動くことの多い日であったのですが、夕刻からは写真家の青山裕企さんとの打ち合わせに同席しておりました（正担当は柿内さん）。

青山さんの企画は、「画期的」で「野心的」で「実用的」な一冊になる予定であります。

まだ詳しく明かせる段階にはないのですが、勿論「写真」の本ではあります。そして、「写真」との付き合い方がまるで変わります。

対象読者は、今までに一度でもカメラのシャッターを切ったことがある全日本国民（全地球市民、でないのは日本語で書かれるため。原理的には全地球市民に応用可能）。

「写真」との付き合い方が変わるというのは全く以て100パーセント真実でありまして、かく言うワタクシ、本日打ち合わせのあとに新しいカメラを購入しました。

青山さんおすすめのデジカメを、「明日届くじゃん」とAmazonでポチリ。

明日から新しい写真ライフが始まります。

その具体的な模様は、『ジセダイ』の方のブログでお届けする予定であります。