編集部ブログ昼の最前線

2011年3月30日 10:43

“星海社朗読館シリーズ”今夏刊行!

好きなリーゼントは『戦国無双』の福島正則

50万石の大大名に上り詰めた男をリーゼントのヤンキーにしてしまい、違和感ないあたりがすごいですよね……。

というわけで今夜も遅くなってしまいましたがアシスタントエディター・平林です。

 

さて、本日メルマガでもお知らせしましたが、購読していない方のためにこちらでも。

昨年9月より4ヶ月にわたり『最前線』にてお送りした『坂本真綾の満月朗読館』が、4月創刊の新レーベル・星海社FICTIONSより書籍化決定!

満月の夜を彩った日本文学の過去・未来の名作4篇が、フルカラーブック+朗読CDの強力タッグで再誕します。

“星海社朗読館シリーズ”は本年初夏より4ヶ月連続刊行予定。

刊行ラインナップは以下の通り。描き下ろしイラストが入るものもあるかも!?でございます。

 

宮沢賢治『銀河鉄道の夜 「第9章 ジョバンニの切符」より』Illustration/竹 朗読/坂本真綾

中島敦『山月記』Illustration/ミギー 朗読/坂本真綾

乙一『ベッドタイム・ストーリー』Illustration/釣巻和 朗読/坂本真綾

奈須きのこ『月の珊瑚』 Illustration/武内崇・逢倉千尋 朗読/坂本真綾

 

それから、最終夜で販売したグッズの限定通販もまだやってます。

こちらからどうぞ。

 

続報も順次お届けしていきますので、どうぞお楽しみに!