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カテゴリ: 編集部より

記事カテゴリ:昼の最前線

俺とカレーとブランデー

好きなカレーは辛くないカレー!

アシスタントエディター・平林です。

 

 

さて、この日は仁木英之さんが初めて星海社に来社。

仁木さんとは現在企画を進めているところですが、以外にも初の来社でありました。

 

その後、太田さんと共に激辛カレーのメーヤウに出撃。

「じゃんけんナムプラー」という野蛮な風習により、敗北した僕のカレーには青唐辛子の山が追加され、それはそれは大変なことに……。

胃薬を二包投入しても、その後半日もたれてましたよ……。

良い子のみんなは「じゃんけんに負けた人のカレーに青唐辛子大盛のナムプラーをトッピングする」というような野蛮な行いはしちゃダメですよ!!

 

 

ともあれ、その後は資料を山のように積んで仁木さんと企画の打ち合わせ。

何を話したかは例によって内緒なのですが、面白い小説が出来上がることは確実。

どうぞご期待ください。

 

 

 

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深更、俺は新宿のバーにいた。

ほの暗い灯の下で、ぼんやりと顔を浮かび上がらせたマスターがおもむろに口を開く。

「何になさいますか?」

「カルヴァドス、それからシガーをくれ」

「いつものですね」

「──ああ」

カルヴァドスはアダムとイブを狂わせた智慧の実から作られた酒だ。

独特の甘い香気が俺の猛った心を鎮めてくれる。

そしてシガー。パルタガスのショーツ。

強さの中に甘さを含んだ、濃厚な味わいだ。

この一杯と一本で過ごす深夜の一時が、ハードボイルドな編集業を営む俺の、唯一の癒しの時なのだ……。

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お酒やシガーについて教えてくださったSさんありがとうございます。

(written by 平林緑萌



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