金曜日 森田季節さん
前に書きましたが、私はまったくアマゾンを使わない人間です。ネット上の申し込みで物が届くというシステムが、いまだに信用できないのです。理屈ではわかっても、なんか落ち着かないのです。お店で人からその場で商品をもらうという古典的な契約関係のほうがいいです。だから、お店で買うと恥ずかしい商品は積極的にアマゾンで買うことにしています。
前に書きましたが、私はまったくアマゾンを使わない人間です。ネット上の申し込みで物が届くというシステムが、いまだに信用できないのです。理屈ではわかっても、なんか落ち着かないのです。お店で人からその場で商品をもらうという古典的な契約関係のほうがいいです。だから、お店で買うと恥ずかしい商品は積極的にアマゾンで買うことにしています。
ちなみに「ポチる」とは、通販サイトで商品を買う行為のスラングです。つまり今回は、Amazonで購入する勇気がどうしても出ない、どうしても踏ん切りがつかない商品を挙げるわけですが、手当たり次第カートに突っこんでは、ろくに確認しないまま購入している佐藤に、果たしてそのようなものがあるでしょうか。では今から、自分のカートをしらべてみますね。ポチっとな。
人の一生は一回きり。みんな、つまんないことで悩んでんじゃねーぞ! 悩む暇があったら、ガンガンポチろうぜ!!
買うべきか否か悩む過程も「買い物」です。わたし、歩いて買い物するのが好きなので、あまりアマゾンで「ポチる」方ではないのですが〆切前はそーも言ってられない。家に居ながらにしてなんでも手に入るって便利よね。便利だけに…怖いのよ! ポチるのを悩むってことは、そこにちょっぴり、理由があるってことなんだろうか? ようするに、アマゾンで衝動買い。そこにストップをかけたいわたし。書きながら、考えてみましょう。
買い物をする時は常に、「これは自分に必要だ、無駄使いじゃない、間違っていない、ポチっていいぞ」と自分を説得する必要があります。いま、内なる説得者の声が聞こえます。