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自分の趣味をひけらかすチャンス!………と思ったのですが、いざ探してみると、自分しか持っていないようなアイテムは案外思い浮かばないものですね。性格的には凝り性だし、2ヵ月でカメラのレンズを60本も(もちろん1円〜数千円のジャンク品ばかり)買ってしまうなど、変な収集癖はあるのですが、希少価値のせいで価格が割高になるので、一点物とかレア物にはあまり興味がないのです。

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マニアックなブツを挙げよ。とはいうものの、このコラムは「Amazonで買える商品」という絶対ルールがあるので、「かつて公式に販売されたもの」に限定します。そうなると原理的に誰でも買えてしまい、マニアックさが薄れ、佐藤がやれることはもうギブアップしかないのですが、3カウント以降に発せれる小さな声を、それでも発していくつもりです。

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さ、さすがにAmazonに商品登録があるもので「『コレ』を持っているのは自分だけ!?」的なレア・アイテムを挙げるのは難しい……。しかしできる限り「レア」っぽいものを選んでみます!! これでどうだ!!

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マニアックな趣味…わたし好きなものは多いのですが趣味といえるものがありません。正直なことを言うと人に自慢できるような所持品がない。なんでかっていうとわたしが大事にしてるものは大抵の場合がらくたであるのです。そうでなければ大事な人からもらったものです。マニアックなもの、というより、マニアックな愛。それを感じているものを、選んでみました。

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西島にはたったひとつの例外を除いて収集癖はなく、「コレ」と自慢できる物は特に思い当たりません。アクセサリーも時計もつけないし、車もバイクも興味ないし。だいたい数いるマンガ家の中からこの場に西島を呼んでくれる編集部こそがマニアックすぎる気がしますが、今はマンガ家として生きている西島の知られざるザ・マニアックな仕事を紹介したいと思います。


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