ゲーム×出版×Web 魅惑のトライアングルに、綺羅星の如き豪華執筆陣。ここから、ノベライズの”新たな地平”がはじまる──。
『イース トリビュート』

『イース トリビュート』2012年冬 書籍発売

1987年に第一作がリリースされてから四半世紀。

赤髪の剣士、アドル・クリスティンの冒険を描くアクションRPGの傑作シリーズ『イース』25周年を記念して、豪華執筆陣による短編競作『イース トリビュート』の刊行が決定。

今まで描かれなかったアドルの姿が、ここにある──!

『那由多の奇跡』

『那由多の奇跡』2013年春 書籍発売

2012年、“軌跡シリーズ”初のアクションRPGとして発売された『那由多の軌跡』。

空から落下する遺跡、「星の欠片」の中に見える異世界──ロストヘヴン。

主人公・ナユタの冒険を、気鋭の作家・土屋つかさが“小説”で描く、新たな『那由多の世界』を目撃せよ──!

5人の執筆陣が紡ぐ5つの冒険物語

執筆陣発表第1弾

芝村裕吏

ゲームデザイナー、作家、漫画原作者。

『ガンパレード・マーチ』、『絢爛舞踏祭』、『ガンパレード・オーケストラ』三部作などを手がける。その特異な世界観と研ぎすまされたシステムから「芝村ゲー」と呼ばれ、熱狂的なファンを獲得している。近年は漫画原作を多く手がけ、『マージナル・オペレーション』を皮切りに小説も意欲的に執筆している。

執筆陣発表第2弾

海法紀光

ライター/ゲーマー/翻訳家/ノベライズ作家。漫画『がっこうぐらし!』の原作、ゲーム『ギルティクラウンロストクリスマス』のシナリオ協力、アーケードゲーム『ガンスリンガーストラトス』のモバイルノベル、アメコミ『ウォッチメン』の翻訳(共訳)、人気ゲームのノベライズ『朧村正鳥篭姫と指切りノ太刀』など、多方面で活躍中。TRPGとアメコミ好きでも知られる。

執筆陣発表第3弾

海法紀光

小説から専門書、雑誌記事まで幅広く手がける雑食性ライター兼編集者。レトロPCのハードウェア/ソフトウェアをこよなく愛し、レトロゲームアーカイブ「プロジェクトEGG」の発起人の一人。『日本ファルコム30周年公式記念本Falcom Chronicle』をはじめファルコム関連書にも数多く携わる。

執筆陣発表第4弾

小太刀右京

作家、ゲームデザイナー。1979年4月1日生まれ。主に巨大ロボット関係のライティングを専門とし、『マクロス・フロンティア』『マクロス・ザ・ライド』『機動戦士ガンダムAGE』などのノベライズや外伝小説を担当。ゲームデザイナーとしては星海社『レッドドラゴン』のシステムデザインの他、時代劇RPG『天下繚乱』、クロスオーバーファンタジーRPG『異界戦記カオスフレアSC』などをデザイン。

  • 執筆陣発表第5弾10月30日発表予定
  • イラストレーター発表11月6日発表予定
イース セルセタの樹海公式サイトへ

『那由多の軌跡』初のノベライズ

『放課後の魔術師』の土屋つかさが放つ珠玉のストーリー

土屋つかさ

システムエンジニア、ゲームプランナーを経て2007年、第12回スニーカー大賞奨励賞を授賞。受賞作を改題した『放課後の魔術師(メイガス)』でデビュー。『それがるうるの支配魔術(イレギュラー)』、『サマーウォーズクライシス・オブ・OZ』などの著作がある。アナログゲームにも造詣が深い。

新ジャンル「ストーリーARPG」!

那由多の軌跡

“軌跡シリーズ”完全新作にして、初のアクションRPG。

空から落下する遺跡、「星の欠片」の中に見える異世界・ロストヘヴン……。

多島海に位置する“残され島”の少年・ナユタは妖精・ノイに導かれ、異世界・テラを救う冒険に旅立つ──。

軽快なアクションと、細やかなイベント、そして充実のやり込み要素を備えた「ストーリーARPG」だ。

那由多の軌跡公式サイトへ
ノベライズの”新地平” 4Gamer.net 特設サイト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加