Netflixシリーズ「ぼくのデーモン」脚本集
- 星海社FICTIONS
- 定価: 2,500円(税別)
- ISBN: 978-4-06-536379-9
- 発売日: 2024年07月17日
- サイズ: B6判
<脚本>小説家"乙一"としても知られる、安達寛高
<アニメーション>タイの新進気鋭のスタジオIGLOO STUDIO
タッグが放つ、少年とデーモンが織り成すSFダークファンタジー
世界独占配信Neflixシリーズ「ぼくのデーモン」、シナリオ堂々公開!
核爆発によって廃墟と化した近未来の地球で、人類は汚染物質・デモニウム粒子から生まれた"デーモン"と呼ばれる生き物と共存していた。
東京に住む少年・剣斗(けんと)は、森で見つけた赤く光る砂粒を育て、生まれたデーモンを"アナ"と名付けた。母・薫(かおる)とともに慎ましくも幸せに暮らす剣斗とアナだったが、アナの"収納の力"を知った平和機関が1億円もの懸賞金をかけたことによってその生活は一変する──。
二人を守るため命を落とした薫を救うべく、剣斗とアナは"時間を巻き戻すデーモン"を探す旅に出る!
荒廃した世界で生まれる、人間xデーモンの冒険物語!!
編集者コメント
Netflixアニメ「ぼくのデーモン」の原点。核災害後の日本、少年は相棒のデーモンと共に日本横断の旅に出る! SF、ダークファンタジー好きにはたまらない一作です!
星海社・太田