持ちこむものは、小説でもまんがでもノンフィクションでもイベントでもウェブでもアプリでもなんでもあり。
先月から月一でスタートした「星海社企画持ち込み会」、二回目の開催のお知らせです。
担当者は、引き続き僕こと星海社副社長の太田克史一人です。
僕や星海社と一緒に何かやりたい方、ぜひ来てください。

今回の持ち込み会の会場は、「マイ・スペース＆BB 池袋西武横店」さんの個室6号室です。
11/2（土）の14:00〜16:00までお待ちしています。参加する方は、1人1000円をご用意してきてください。
（※当初の10/27から開催日時が変更となっております。ご注意ください。）

繰り返しにはなりますが、「星海社企画持ち込み会」のコンセプトを説明します。

持ち込み会ですので、できるだけその場でお返事したいと思います。
小説ならば数千〜1万字程度までの短篇を。
まんがならば30〜100ページ程度までのネームだったり完成原稿だったり、同人誌だったりを持って来ていただければ嬉しいです。
ノンフィクションやイベントやウェブやアプリ企画その他は簡単なものでかまいませんので、企画書をご用意くださいませ。

小説家さんやまんが家さんはプロアマ問わずでいらしていただければと思います。
プロの方は、たとえば、「他社さんで断られたけどどうしてもおもしろいと思うやりたいもの」の企画や原稿をぜひ。

また、「太田や星海社とこんな企画がやりたいけど、会社のOKが出ない、出ていない」という企業の人の企画も、もちろん歓迎します。一緒に企画が通る手立てを作戦会議しましょう。

持ち込み会には、集まった人数次第ですが、一人10分〜30分くらいの時間をかけたいと思います。
もしたくさん人が来るようでしたら、相席をお願いすることももしかするとあるかもしれませんがその場合はお許しください。

万万が一、人が集まりすぎるようでしたら、別日にアポイントを取れる方はそうしますし、来月で大丈夫という方は、来月の持ち込み会の優先整理券をその場で発行しますので、一ヶ月お待ちください。

さて、基本、ものは一人で書いたり描いたりするもので、最終的には大人数が動く企画も、最初はたった一人の思いつきから始まる孤独なものだと思います。そういった創作者、企画者の孤独に向かい合う編集者もまた、まずは一人で孤独であるべきだろうと僕は思っています。年末までは、毎月、一人でやります。

それでは、会場でお目にかかりましょう！