編集部ブログ夜の最前線
虚淵玄さんが原案・脚本・総監修を務める武侠ファンタジー人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』のノベライズ上下巻が、星海社FICTIONSより2ヶ月連続刊行されます!
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『東離劍遊紀 上之巻 掠風竊塵』
著/分解刑(ニトロプラス)
原案/虚淵玄(ニトロプラス)
Illustration/詹豐瑄
定価:1800円(税別)
発売日:2024年9月18日
サイズ:B6判
レーベル:星海社FICTIONS
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『東離劍遊紀 下之巻 刃無鋒』
2024年10月
Coming Soon......
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〜Story〜
かつて魔界の軍勢が人間界へと押し寄せた戦い――窮暮之戰(きゅうぼのせん)から二百年。魔神さえも退け、人類を滅亡の瀬戸際から救った超常の兵器・神誨魔械(しんかいまかい)の中でもひときわ強い力を備えた天刑劍(てんぎょうけん)が、今まさに蔑天骸(ベツテンガイ)率いる玄鬼宗(げんきしゅう)らの手に落ちようとしていた。
天刑劍を守護してきた護印師の一族の末裔である丹翡(タンヒ)は、玄鬼宗の追っ手から逃れるさなか、謎の風来坊・殤不患(ショウフカン)、貴公子然とした神秘的な男・鬼鳥(キチョウ)らと出会い、蔑天骸が待ち受ける七罪塔(しちざいとう)を目指して大いなる旅に出発する!
迫力満点のアクションシーンや華麗な剣さばき、個性豊かなキャラクターたちを鮮やかに描き出すのは、ニトロプラスの麒麟児・分解刑さん!
原作の熱狂をそのままに、小説ならではの行間から滲み出る緊張感がシビれます!
そして、最高にかっこいいカバーイラストと挿絵を担当するのは、台湾出身のイラストレーター・詹豐瑄(センホウセン)さんです!
〜Thunderbolt Fantasy Projectとは?〜
台湾で世代を越えて親しまれてきた人形演劇「布袋劇」をベースに、虚淵玄(ニトロプラス)が完全新作のストーリーを書き下ろし。
台湾随一の知名度とクオリティを誇る制作会社・霹靂國際多媒體股份有限公司が制作を手がけた、日台共同映像企画です。
2016年にTVシリーズ第1期が放映され、2018年に第2期、2021年に第3期が放映されてきました。
海を越えて愛され続け8年。来る2024年10月5日(土)より、最新作『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4』が放映されます!
さらに、2025年には最終章となる劇場上映作品が公開予定!
シリーズファンのみなさんも、これから楽しむみなさんも、壮大な旅の"はじまりの物語"を、ぜひお楽しみください!