編集部ブログ夜の最前線
最近は新人賞の原稿と、初めて任された長編の原稿整理の合間に『ブラック・ラグーン1(ガガガ文庫)』と『フェイスブック 若き天才の野望』を読む日々。
ガガガ文庫版の『ブラック・ラグーン』はつい先日二巻も発売されましたね。
虚淵さんと広江さんを『ブラック・ラグーン』という器で混ぜ合わせたノベライズ…、アツイです。
さて、今日は朝から太田さん宛にそこそこ大きな箱が届いてたのですが、打ち合わせから帰ってきたあとに見せてもらったら、なんと『英国メイドの世界』でおなじみの久我真樹さん(@kuga_spqr)から贈られてきた珈琲豆でした!
しかし、なんかすごい豪華な箱に入ってるのですが…
あけると…!
なんとこれ、焙煎した豆から出る炭酸ガスとアロマを極力密封するために、シャンパンボトルに入ってるみたいなのです。こんなの初めて見た…!
よく見ると確かに豆が入っていることが分かります。
さすがに僕一人で開けるわけにはいかない代物だったので、明日星海社珈琲部・部長の紺野さんがいらっしゃる時に編集部で楽しませて頂こうと思います! 紅茶党の太田さんも「これは飲みたい!」と絶賛でした。
ちなみに現在の珈琲部の根城はこの状態。
日本広しといえども一つの編集部にここまで珈琲グッズが揃ってるところはそうないんじゃないかな…。紺野さんによってエスプレッソマシンも導入された今、隙がなさ過ぎる…!
久我さん、本当にありがとうございました!