編集部ブログ夜の最前線
こんばんは。ブラックエディター大里(@seikaisha_ost)です。
最近しみじみ思うのが、仕事上の悪い知らせほど早く伝えるべきだなあということです。
悪い知らせというのは「ミスをした」とか「予想外のトラブルが起きた」とか「期日までに仕事が終わらない」とか色々です。
原因が自分のせいだったり未然に防げるはずのものだったりすると、当然怒られます。でも、怒られたくなくて黙っているとたいてい悪化して更に怒られます。
それに、自分には実行不可能だったり発想できないような選択肢を先輩や上司が持っていることも往々にしてあるので、何かマズいことがあったらまず相談するに限ります。
まさに今日、ひやっとするイレギュラーなことが起きたときに鮮やかに対応してくださった先輩 平林(@seikaisha_moegi)を横でみていて実感しました。
ほんとすみません。ありがとうございました。
会社は仕事を円滑に遂行するための組織です。だから助けてもらえるということもあります。
「会社は学校じゃない」っていうのは主に説教に使われている言い回しですが、今日はプラスの意味で会社は学校とは違うなあと思いました。
……うーん、ちょっと優等生すぎますね。
僕も、怒られるのは嫌です! 悪い報告をするのは怖い!
それでも、やっぱり悪いことほど早く言ったほうが結果的にはうまく転ぶよなあと思うんですよね。