編集部ブログ夜の最前線
こんばんは。ブラックエディター大里(@seikaisha_ost)です。
今日は星海社の日々の業務を支える制作環境について、ご紹介…いや、自慢をさせてください!
僕は前職ではWindowsマシンで映像編集をしていたんですが、星海社の制作環境はすべてMacです。
業務でMacを使うのは初めてでしたが、使ってみた感想は…最高というほかないですね。
星海社の制作環境はそんじょそこらのWEB制作会社よりもよっぽど恵まれています。
正直、出版社とは思えない!
まず、こちらが僕に与えられているデスクです。この写真を取るために片付けました。
この大きな液晶はApple Thunderbolt Displayです。
このディスプレイからは電源ケーブルとThunderboltケーブルが伸びています。
この2本で電源供給、有線LANとの接続、映像信号の送出などができます。
ケーブルがごちゃごちゃせず、スッキリしていてとても良いです。
Mac本体は右側に立てかけてあるこれです。閉じたままで駆動しています。これでデスクが広く使える…!
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルの13インチです。
ストレージは1TBでメモリが16GB積んであります。映像編集にも申し分ないスペック!
大里は映像が扱えるということで、Macのスペックについては他の編集者よりも優遇してもらっています。
そして、使ってみて一番の衝撃を受けたのがMagicTrackpadです。
作業効率がめちゃくちゃ上がりました。もうマウスには戻れない。
まだまだ使ってないアクションなどもあるので、これから使いこなしていきたいです。
しかもこれらの機材は、1年ごとのレンタル契約で最新のものに更新されます。ありがたいことです。
わかりやすいのでハードウェアを取り上げましたが、1時間ごとの自動フルバックアップや使い勝手のいい共有サーバーなど、見えない部分にも優れた環境が用意されています。
「最先端のことをやるなら、このくらいは当然なんだよ」by紺野さん(@dragonsblue)
僕は映像制作畑から来た人間なので、そんな恵まれた環境をフルに活かす企画を仕掛けていきたいです。
今後もいい機材を僕に回してもらうためにも!