編集部ブログ夜の最前線
おはようございます!!
日曜の朝、スーパーヒーロータイムは正座待機! アシエディ林です。
今回情報解禁する企画は、平成仮面ライダーシリーズを長年支えてきた猛者
高岩成二 as 仮面ライダー鎧武
×永徳 as 仮面ライダーバロン
×佐藤太輔 as 仮面ライダー龍玄
×渡辺淳 as 仮面ライダー斬月・真
×岡田和也 as 仮面ライダーグリドン
メインスーツアクター5人が一同に会する座談会です!!
「スーツアクター座談会」の扉ページをチラ見せ……
ほかにも撮り下ろし写真あります!
仮面ライダー鎧武を演じている高岩成二さんは、 長年スーパー戦隊シリーズの歴代レッドを演じ、01年の『仮面ライダーアギト』から最新作の『鎧武』まで、『仮面ライダー響鬼』をのぞいた主役ライダーを務め続け、“ミスター仮面ライダー”との異名を持つお方です!
同じくアクション界を長年牽引している永徳さん、渡辺淳さんを加え、『鎧武』で初の仮面ライダーを演じる佐藤太輔さんや岡田和也さん。
ベテラン・若手が入り交じり、物語に魂を吹き込む“スーツアクター”という仕事や後進の育成についてお伺いしました。
なかでも佐藤さんが語る、ミスをして落ち込んでいる時に先輩がかけたあるひとこと。 厳しくも暖かく見守る師弟エピソードは、“新人”アシスタントエディターである自分にとって、恐れ多くも重なる部分が多く、深く心に刺さりました。
テレビの裏側で、ヒーローが脈々と受け継がれていること。
もちろん頭では分かっているつもりでしたが、今回スーツアクター皆さんから直接お話を伺うことで、その目に見えぬ伝承をこの身で体験できたことは、いち特撮ファンとして、とても幸せでした!
言うなれば、 スーパー戦隊の最終回恒例の、新レッドのバトンタッチ儀式を生で見てしまったかんじ……?(マニアックな例えでごめんなさい)
きっとこの先辛いことがあっても、その度にこのインタビューを思い出すことでしょう。
『仮面ライダー鎧武ザ・ガイド』を手に取っていただいた方にとっても、エールとなるようなインタビューになることを願っております。