編集部ブログ夜の最前線
こんばんは、リア充エディター今井雄紀です。
世の中はお盆の時期ですね。
東京も、こころなしか、人が少ないです。
もちろん星海社は、今日も元気に稼働中。
お盆と言えば帰省、帰省と言えば、地元の同窓会だと思います。
「昔好きだった娘に再会して、やっぱりときめいた」なんて話を何度か聞いたことがありますが、
同窓会って、一体どれぐらいの頻度で催されるものなんでしょうか?
毎年?数年に一度?節目の時(20歳とか40歳とか)だけ?
なんとなく、どんどん減っているような気がしています。
もしかしたら、mixiやFacebookをはじめとするSNSのせいで、
同窓会の価値が低下し、比例して開催数も減っているのかもしれませんね。
今は、LINEもありますし。
ちなみにボクは、社会人になって以来、同窓会というものに出たことがありません。
これは果たして「やってない」のか、「呼ばれてない」のか。
できれば前者であって欲しいのですが、前職の内定者時代、
同期が飲み会や旅行に行っているのを、
毎度mixiで知っていたボクとしては、後者の可能性も捨て切れません。
できれば前者であって欲しいのですが、大学の時一緒に音楽のイベントやってた仲間たちに、
大きめの音楽イベント会場で毎回、
「今日来てる?」と当日連絡をもらうボク(他のみんなは連れ立って来てる)なので、
後者の可能性も捨て切れません。
「同窓会に行かなかった夜の寂しさと、同窓会に行った時の寂しさは同じ」という、伊集院光さんの名言があるそうです。
ボクはこの名言を見て思いました。
「ここに、“呼ばれてない時の寂しさ”を並べない伊集院さんは、相当のリア充だ」と。
まあとにかく1回、特に小中学校の同窓会をやりたいです。
「受験して“良い中学”にいったあの子は幸せになったのか」
「手がつけられなかったヤンキーはいま何を思っているのか」
「モテモテだったあの子は、最終的にどんな性格に仕上がったのか」
等々、現在と過去の比較がしたいです。
そんなことを思う、2012年のお盆。