編集部ブログ夜の最前線
突然ですが、今度後輩と、ももいろクローバーZのライブに行くことになりました。
ちなみにこの後輩は、大学時代とっても硬派で、
おそらく合コンなんて行ったことなくて、
ひたすら、ロックミュージックと、ヤクルトスワローズと、
プレミアリーグのニューカッスルが大好きな、
音楽&スポーツ大好き少年でした。
そう、ももクロに会うまでは…
以下、先週あった、京都に住む後輩とのやり取りです。
後輩「◯日東京行くんですけど、泊めてもらえませんか?」
今井「全然いいよー」
後輩「ありがとうございます!あと、次の日ももクロのライブ行くんですけど、一緒にどうですか?」
今井「(こいつまさかこのために上京…)流行ってるしどんなもんか見てみたい!!っていう、不純な理由だけど、それでもいいなら行きたい。」
後輩「問題ありません!そのかわり音源とライブ映像での予習・メンバーの顔と名前一致は必須です。」
今井「(問題はないけど課題はあるのか…)わ、わかりました。どの音源を手に入れればいい?」
後輩「アルバムはまだ一枚なので『バトルアンドロマンス』一択です。もしレンタルに限定版がソロの入っている方をおすすめします。シングルはあるだけ借りてください!『猛烈~』、『Z女戦争』はカップリング含めて必須、Zになる前の曲でシングルのみ収録のココナツ、chaimaxx、走れ!は鉄板曲です。」
今井「(指示的確すぎワロタ)了解しました。がんばります。」
後輩「あと、少なくともchaimaxx、怪盗少女のサビは踊れるようにしといてください!」
今井「(ムリゲーワロタ)が、がんばります。」
何が、長井くんを変えてしまったのでしょうか。
彼に限らず、ももクロのファンには、
「アイドル全然興味なかった」という人が数多く含まれている気がします。
好きな理由を聴くと、「単に可愛いから」ではなく、「応援したくなる」、「元気をもらえる」、「がんばる姿に感動する」といった、「甲子園かよ!」と思わず突っ込みたくなる理由が上がってきたりします。
何がファンをそうさせるのか。
ライブというこれ以上ない体験を通して、感じとってくる予定です。
モーレツ!!