編集部ブログ夜の最前線
昨日行った店のトイレに「先生」の看板があって僕と緑萌さんが吹いた。
……僕専用?
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あまりにも凄かったのでちょっとリンクを。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 目眩く愛書家の世界
http://www.1101.com/aramata_hiroshi/2011-02-07.html
「ほぼ日」の愛称でもおなじみの『ほぼ日刊イトイ新聞』さんに掲載されていた荒俣宏さんの愛書紹介。
愛書家と書いてビブリオファイルというのがいかにも二つ名っぽくていいですね。
昔の本って死ぬほど金かけて作ってたんだなぁというのがありありと伝わってきて楽しい!
三方に金を塗って、しかも小口にイラストまで、とか、編集者的にはうらやましい限り…。
しかし金を刷ったりとかはないにしても、星海社で出版している本も挿絵がカラーですし、ある意味原点回帰、愛書家的な精神で挑ませて頂いていると言っても過言ではないのではないでしょうか…?
編集者として愛書家に愛される本を知る、というのは大事なんじゃないかなぁと思った次第。
太田さんが作った本でいくつかとんでもないのがあるのですが、今度許可を得られたらブログとかで紹介したいですね…。あれはすげえよ…。
いつか100万部ぐらいのヒットを当てて、途方もない超豪華版の本を作らせてもらうのが割と夢だったりします。
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今日の物欲。
「飛鉄塊 斑鳩[白] (1/144スケール プラスチックキット)」
このディテール! 美しすぎる!
僕が世界で一番愛しているシューティングゲーム『斑鳩』より、1P自機の「斑鳩」のプラモデル。
元々ガレージキットとしてワンフェスだけで扱われていたものがついにプラモデルになったようですね。しかし『斑鳩』って10年前のゲームだぜ…? 今このタイミングで挑戦してくれるコトブキヤさんに尊敬の念を禁じ得ませんよ。
会社のデスクに飾る準備を今から万端整えなければ…。
こここ、これは買うしかねーと思って速攻で二個ポチりましたが、不器用な僕に果たして組み立てられるのだろうか…。