編集部ブログ夜の最前線

2018年6月14日 20:00

「友達としか思えない」とフラれる男について

こんばんは。アシエディの有馬です。

今日は恋愛の話をさせてください。

恋愛において、「好きな異性から友達としてしか認識されていない」という悩みを持つ人(持ったことのある人)が多くいると思います。

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(※イラストはイメージです。)

ツイ4で連載中の『トモちゃんは女の子!』でもトモちゃんが似たような悩みを抱えていますよね。

僕自身の数少ない恋愛体験を振り返ると「友達」から抜け出せない片想いが多くあったような気がします。

これ、マジで辛いですよね。

しかし、ある時期から普通にフラれることの方が多くなりました。

男として見られた上でフラれるのです。

なぜ「友達」から抜け出せたのだろうかと振り返ってみると、事ある毎に自分の思いを相手に伝えるようになっていたことに気づきました。

素敵だなぁと思った瞬間に伝えられるようになれていました。

「友達」でしかなかったときの僕は、思いを伝えることに恥じらいを感じていましたし、思いをフランクに伝えることなんて考えてもみませんでした。

だからこそ、伝えることが難しいから悩んでいるという気持ちはすごくよくわかります。

「友達」から脱することができない状態でフラれてしまうと、なんで僕のことを恋愛対象として見てもらえなかったのだろうと後悔が残りますが、脱友達した状態でフラれると、この人と僕は合わなかったのだなと納得して終わることができるようになりました。

ちょっとしたことからでも、しっかりと伝えることから恋愛が始まるのかもしれません。自分だけで始めるのは恋愛ではなくて、片想いでしかないんですよね。

最近、学生時代にお世話になった人から「童貞感がなくなったね」と言われたので、調子に乗って恋愛について語ってみました。

あー、彼女ほしいー。